習い事などいっさいさせてあげれませんでした。しかし、なぜか全くガリ勉でなくても学業はできていました。そのながれで一宮に行きましたが、今後大学へは奨学金制度をおおいに活用して行かせようと考えています。ですから、息子さんを操縦するとかではなく自然に育てそれなりに(無理なく)育てたほうが良いかと思います。
家の場合、
小学校の時は勉強は二の次で
スイミングにサッカーと
体力作り?でした。
中学になってから
1年2年は部活中心の生活で
塾に行く時間も作れなかったので
授業をしっかり聞いて
なんとか 中学3年までは
上位2割位の成績を維持。
ただ、上位2割ではヤリコウ合格は
難しかったから
中学3年から塾に通いました。
入試に必要な内申は
中学3年のみだから
中3は必死にやりましたよ!
小学校から 勉強漬けにして
勉強嫌いにならないといいけど。
って自分は思います。
小学校のうちはスイミングだけ。塾も通信教育もせず。
低学年のうちは学校の宿題のみ。
ゲーム機は買い与えずに、本の読み聞かせは良くした。マンガ、アニメは見たいだけ見せた。
部活はバスケで一軍半。でもがんばった。
東大生の子どもの小学生時代です。
うちの子の友人は母子家庭ですが、旭丘に首席入学し名大に現役合格しました。他にも母子家庭で明和に受かった人を知っています。
お子さんの健やかな成長を願っています。がんばってください。
一宮に進学した子たちは、私の知っている範囲では、ピアノや習字、スイミングなど、勉強以外の習い事しかしていない子たちが多数派ですね。中学でも、塾に行かずに自分で勉強していた子達が多いです。
逆に低学年から勉強を詰め込んでいても、うまくいかない子たちもいます。
私の知り合いの母子家庭の息子さん、成績は中くらいでしたが、工業高校を卒業して一流企業に就職して家を建ててローンを払ってくれているそうです。有名大学を卒業しても就職できずにバイト暮らしの子も近所にいます。
成績が良く、大学進学するだけが全てではないので、親が操縦しようとか考えないでください。
是非、息子さんがやりたいことをやらせて、学校の成績にこだわりすぎずにのびのびと育ててあげてください。
3つ上のこめントをした者ですが、補足です。
読み聞かせに使った本は、公共図書館で借りた本が多かったです。スイミングも週一回のコースでした。余裕がなかったので、お金をかけずに子育てしました。
いま発売中の「プレジデントファミリー 2014年4月号」に「シングルマザーが賢い子を育てた話」と題して、小特集が組まれています。ご参考まで。
http://www.president.co.jp/family/new/index/