河合塾は、A日程はともかく、B日程は、テストの終わった日の夜にはボーダー一覧を発表します。しかも、野田塾は自分たちの校舎がある地域のメインの高校だけですが、河合塾は、尾張も三河も”すべて”のボーダーを発表するのです。河合塾は校舎も少ないですし、通っている生徒がそんなに多いわけもありません。”ここの高校がこのくらいだからこっちはこのくらい”みたいな決め方をしているのではないでしょうか?他校でも、野田塾のほうが近かったところが多いようです。
44-82の211で合格でした。
ただ、ウチは自己採点が不明確過ぎて、野田塾ボーダーを超えてもまったく安心できませんでした。
かなり辛口に採点したと言ってましたのでそれを信じるなら209.5〜214くらいでしょうか。
一宮高校に関して言えばボーダーは野田塾を信頼すれば良いでしょう。
合格者数(151名)を見ても母体が他を圧倒しているのは明白で、他塾のボーダーを信頼する理由が見当たらないからです。
ただ、ボーダーを見て安心したいのであれば、正確な自己採点を把握できるように普段から心がけてください。
模試は自分の点数が分かりますが、本番は結局のところ自分が何点取れていたのか分かりません。
せっかく信頼度の高いボーダーが発表されても自己採点が当てにならなければ、結局神頼み状態となってしまいます。
といろいろ書きましたが、大事なのはしっかりとした実力を付けることです。
220点取れればボーダーなんて気にする必要ないんじゃないですかね。