可能性は充分にあると思います。あとは、自分がレベルの高い生徒たちだらけでも頑張れるかどうかだと思います。性格にもよると思いますが、チャレンジすることは決して無駄ではないと思います。というと、必ず否定的な意見も出ると思いますが、全ては本人のやる気次第だと思いますよ。個人的には、槍高生の中に入って、切磋琢磨することは、自身の成長には欠かせないことだと思います。
超ハイレベルな集団なので、努力を怠るとあっという間に転がり落ちてしまうので、そこは覚悟しましょう。たとえ転がり落ちても、腐らず勉強しつづけられるのが大事だと思います。
中学で200人中10位ほど(300人換算で15位ほど)だったものです。
周りは300人中5位までの人が大半で、私はしっかり転げ落ちています。河合塾の
偏差値でも40〜55と落ちこぼれています。
授業進度や求められる理解度のレベルは本当に高いので、2024年度組の方も志望校選びはどうか慎重になさってください…
中学で↑くらいの成績の人が、興道くらいの高校に行くと、上位10%以内でしょうから、先生や友達にも一目置かれ、自信に満ちた毎日を過ごし河合塾
偏差値60オーバーで名工大や名市大レベルを目指していた可能性が高いです。
集団で下位常連となるつらさは、中学までずっと優等生だった人の想像をはるかに超えたものがあります。
高校の勉強は本当に難しいのです。
自信を無くした状態では中々身に入りません。
第一志望に合格できなくても、ガッカリすることはありませんよ。レベルの低い第二の高校でむしろ良かった、と言う人は多いです。