朱雀高等学校 - 京都府 公立

成績で、2がふたつと他が3の場合、
行ける公立高校はありますか？

今年は、倍率が高くなっているので勉強しないと無理ですよ。
入れたとしても勉強しなかった生徒は、入学した年の夏までにすべて退学してます！！

朱雀高校で頑張って卒業しようと思っている生徒なら受験しても大丈夫だと思いますが、やる気のない生徒なら入学出来ても2〜3ヶ月で辞める事になると思うので色々無駄になりますし良く考えて受験した方がいいと思いますよ！
教科書、体操服、今年から制服もできますしめっちゃお金かかります！
今、朱雀学校に通っている生徒は、それなりに勉強も頑張っている生徒達が頑張っているんですよ！

主の言う通りだと思います。
倍率が高いといってもたかが知れてるし中期でほとんど全員受かるでしょう。
それに内申点が高い人は普通もう少し上の高校を選ぶので、朱雀を受けるのもごく僅かだと思います。

確かに勉強しなくても受かる可能性は大いにあります
しかし勉強もまともに出来ない奴が入学できたとしても、卒業をするのはいくら朱雀であろうと難しいですね
どこの公立高校でも進級するための条件は同じです
朱雀だからといって嘗めてかかると、痛い目に遭うでしょう

例えば今年は定員割れですから、計算上は全員合格ですが、公立高校ですから「入学後ついてこれない」と判断されたらそれでも落とされます。「４０点台」ということは当日４割平均の意味ですよね？正直これだと定員割れでもちょっと厳しいかも知れません。（調査書点が厳しい。２と３では大違いのためです。）長期病欠などの特別の理由がない限り「２」は３個まで、当日は５割平均です。当日７割とれれば話は全く変わりますが…。

自由服の高校ですから、ヤンキーもいます。でも、人はみかけによらぬものとはよく言ったもので、普通です。周りがみかけでいろいろ言っているだけです。他の人も書かれていますが、勉強のできない人はとことんできませんが、できる人はとことんできます。そして阿呆はええけど、馬鹿には学校も先生方もものすごく厳しくて、いじめなんかやったら（ないですが、もしもやったとしたら）、中学校みたいに反省文とか相手に対しての謝罪とかでおしまいではなく、停学処分の上、結局は自主退学となります。停学、退学にまではならなくても、人間性が悪い、他人に迷惑をかけたりすると厳しく個人指導されます。朱雀は公立高校、府民の税金で学ばさせて頂く学校です。馬鹿に税金をかけることは許されません。中学校までとは全く違います。

そんなことはないです。
怖い系の人が多いというか、他の公立高校には珍しい、怖い系の人も含めていろんな人が多いというのが朱雀高校の特徴。ここがいいところだと思うから、無理しなくても普通に友達はできちゃうと思う。逆に無理すると浮いちゃうかも知れない。自分らしくでいいと思うよ。

公立なので、諸事情の中身によるでしょうね…。病気とか、質問者さんがどうしようもなかった理由によるものだとしたら、ぎりぎり届くかも知れません。でもそうはいっても１のほうが多かったら、残念ながら無理だろうと思います。

内申が低くなってしまった理由って高校側に伝わるんですか？
内申点＋当日点で合格ライン越えていたら受かるのかと思ってましたが‥

伝えられます。公立高校はとても厳しくて、別途、中学校は高校に評価の基準＝その生徒さんを５段階のいくつとした「理由」について詳細な申し送りをしなければなりません。
これは例えば定期テストと言っても全中学校で同じ問題ではなく、バラバラに実施していますから、ある中学校では問題が難しすぎて、皆、低得点ばかり、結果、低い評定ばかり、一方、ある中学校では問題が易しすぎて、皆、高得点ばかり、結果、高い評定ばかりになっているということがあるためです。各中学校からの評価の基準に従い、高校では各受験者の得点調整をします。他、例えば受験者が病気のために遅刻回数、欠席日数が多い、定期試験受験などができずに評定が低くなっている場合などではその分を考慮して加点します。

とは言え得点調整は、基本的には「加点」です。ですから中学校から知らされる内申点は「最悪点」とみておかれてもかまいません。
特に中学校では基本的に「１」は長期欠席で提出物ゼロとか、定期試験を受けられなかったなどの何か特別な理由がない限りは付かないように配慮されていますから、その旨、高校に申し送りされ、その場合には高校側で当日点をみて、「２」または「３」とされます。ですがその分、それでも「１」としか「高校側も判断できない」場合（例えば特に理由もないのに宿題全て未提出で評価できなかった、あるいはカンニングで減点など。）には厳しい（「悪質」と判断される場合には「減点」もあります）ですから、注意して下さい。

詳しくありがとうございます。初めて知りました。
いっそのこと不登校になって長期欠席枠で受験しようか考えています。

世間ではいろいろ言われますが、朱雀高校の取り組みは相当なもの、この取り組みでは府内トップクラスです。ただ取り組みが取り組みだけに難しくて限界があり、結果的に必ずしもその生徒さん、また保護者様のご期待に添えるものとならないことはあります。
しかし、こころを病むようなことになるのであれば、まずは逃げるが勝ちということだけは明確に言えます。受験枠にはいろいろありますし、上述のように成績については高校側で相当、配慮しています。信頼できる方（公の窓口などもあります）によく相談され、緊急回避＝逃げるべきところは逃げ、将来的に悔いの残らない進路選択をされますように。

また私が朱雀高校を受験しようと思った理由はもう一つあって、それは私服校だからというのもあります。

その成績だと合格は余裕でしょう。
賢い人はとことん賢いですが、アホはとことんアホです。でも、馬鹿はいないです。ここは公立高校です。進学実績などをみて下さい。関関同立、国公立の枠などは、公立ですから他と同じです。ただし他と同じく、相当がんばらないととれないです。つまり勉強については他の公立と大して変わらないと思ってもらってよいと思います。私服が良ければ朱雀ですね。他、朱雀のイベントなどを観て、気に入ったらどうぞ。中は楽しいですよ。

こんにちわ。
毎年の進学者については学校のホームページなどにある通りです。多くはありません。
ただ、国立大学に限らず、大学進学は簡単なものではなく、どこの高校、高校生でも皆、目標を定めて相当に努力した結果です。
例えば受験専門校のような高校に進むならばともかく、朱雀のような普通一般の公立高校ではどこに行っても自分次第、自分で目標を定め、日々努力することが大切になります。
朱雀からでも国立大学は十分、狙えます。が、そのためには主体的に学んでいくことが必要です。けれどもこれはどこの公立高校に進んでも同じことで、進学者数の多い少ないは、実はあまり関係ないと思って下さい。

成績24で前期受かりますか？

きちんと対応のできる先生がいるのですね。生徒は今騒がれている子みたいな人が多いのですか？

高校の対応は全く間違っていない。高校を非難する前に成績で1となった生徒を非難しなさい。高校を非難するようなバカがいるから、日本がダメになっていくということを肝に銘じないとね。

税金使って勉強させて貰ってるのに、成績1で卒業するなんて厚かましい
ホントに勉強したいなら、休学して出産してからでも復学して卒業するべき！！
生まれてくる子どもに、お母さん 頑張ったよって言えるように！！

学校の人間としてどうよ？って対応や、言葉足らずだった事もあると思いますが、生徒とその母親が一番の問題だと思うのですが！

学校の対応が最良だったかどうかと言われれば、もうちょっとあたたかみのある対応を！とは思わないこともないですが、一番の問題はその生徒と母親だと思います。通信制の生徒の大麻の事件があって厳しくなったのかと思いましたが…昔からいい評判のない高校ですよね。

》お宅の学校は人権の尊重が出来ない学校ですね。
その通りだと思います。在校生ですが本当に理解出来ないぐらい他人への辺りがきつく、虐めのような事も多いです。

》生徒は今騒がれている子みたいな人が多いのですか？
多いというより殆どという方が正しいのかも知れません。

》税金使って勉強させて貰ってるのに、成績1で卒業するなんて厚かましい
本当にそう思います。朱雀は言うのもなんですがテストなんて他校の生徒であれば簡単に100点を取れるレベルです。その高校で3以下という事さえ理解できません。

》一番の問題はその生徒と母親だと思います。
どれだけ母親が大切に育てても子供はどこに向かうのかは分かりません。確かに挨拶もしない不届き者も居ますが母親ばかりに責任を押し付けるのは如何なものでしょうか？自分はこの学校に入学してしまった事を母親に謝罪しました。母親は悪くありません。勉強を怠った自分自身に責められる原因があると思います。確かに非常識な母親は居りますが、母親は一所懸命育てた所が殆どではないでしょうか。責められるのは生徒だけで充分だと思います。

》昔からいい評判のない高校ですよね。
昔は進学校でしたからそんな事も無いですよ。評判が良くないのはここ最近の事です。
まぁ発言主様の年齢により｢昔｣という言葉の差はあると思いますが...。

朱雀高校というよりも、これはそもそも京都の行政の問題です。大体、高校の単位は国＝文科省通達で、５段階の「２」以上でないと認定されないとされているものですし、高校は成人、既婚者の入学もありで、妊婦、子供連れ、障がいを持つ、高令の生徒などについて、普通の職場と同様の準備と対応がされないといけない。うちの県ではずいぶん以前から公立高校には全て託児室が設けられており、対象者が出たら保育士が配属されます。実際、お子さんの手を引きながら通ってこられるお母さんもいて和みますよ。

広島市から観ています。京都は全国的にも市街地に公立高校が揃っているうらやましいところ。広島市は原爆被災で全校壊滅、ほとんどが再建できなかったため、広島市街地に高校は少なく、その便利さを享受できるのはごく一部の成績上位者のみ。具体的に普通科では５段階の４平均以下の者は不便な郊外の高校に高い交通費を払いながら通うしかありません。面積で京都市街地の約３０校に対して広島市街地は２校ですが、人口が京都市街地の約１／５と多いことから当然、この２校の入試は激戦となり、各中学校各クラスの成績上位者２人くらいまでしか行くことはできません。批判することは簡単です。ですがそれには合わせて改善案を提示する必要があります。特に公立高校は地域社会で護り、育てていくものです。公に任していては何も変わりません。住民力で公を動かしていくものです。学校数が多いとその大切さを忘れがちになるのだろうと思いますが、地方から見たら何故こうにしかならないのだろうと思うことがあります。