ハイ お答えします
西山の特進が伸ばしているのは、事実です。そのわけは、西山特進Sは、カリキュラムが、薬学、難関看護に特化したプログラムを組んでいるからです。我々業界人は、その学校のカリキュラムを見たら、その学校の方針がわかります。特に、
英語に力を入れていて、その伸ばし方は半端ではなく、卒業時は、クラス平均が、西京高校と同じぐらいというデータが進研
模試にあります。受験の基本は
英語なので。西山から、毎年府立医大や橘に入学者を出しています。
ハイ お答えします
両校とも素晴らしい実績を出しています。もっと評価されるべきだと私は、思っています。両校の違いは、カリキュラムにあります。スープりのカリキュラムは、5教科7科目をこなして国公立大学へ。特徴は、
数学、理科の時間が多く、
英語の時間が少ない。これをこなせない生徒には、関大がある。一方、西山のSは、受験を
英語で乗り切り幅広く、対応していることです。最低、産近佛龍には行けます。特に、薬学、看護に強い。
さて、学校選択ですが。あなたの今の
偏差値しだいですね。スープりの5教科7科目こなすには、最低
模試で62はないときびしいです。ただ国公立大学のなかには、AOや公募推薦で入ったり、滋賀大経済のように3教科ではいれるところもあります。西山は55あれば、ほぼ全員関関同立、薬学に入れてます。
内申評定がとれても52を切ると両校ともついていくのがきついでしょう。