3年前、塾なしで京阪神大と説明会で言われましたが、塾や予備校を過半数の人が利用しています。実績は出しているのは、中学からの内進組で高校から入ってくる人は相当頑張らないと、大変です。
プリムラの合格実績は、担任次第です。
数学のO先生の時はでます。担任によっては、3年の年度途中で、通信制の学校にかわる生徒もいました。
プリムラ上位、スーパープリムラは、ほとんどが、半額や全額免除の
特待生です。
学費免除が光華を選んだ理由に大きく影響してる生徒も多いと思います。
在校生の保護者が言うのもなんですが、金銭面抜きに、難関国公立や難関私大を狙うために、あえて光華を選ぶ方がどれだけいるのか疑問ですよね。
ましてや、スーパープリムラは指定校推薦を狙わないのが基本です。
結局、本人がどれだけ頑張るか。
やる気のある生徒やご家庭なら、
学費免除な分、早くからそれ相応の塾に通っていらっしゃいますよ。難関中学高校の生徒さんでさえ、塾に通うのに、光華で塾いらずな訳がないと思いますが。
もちろん、ほとんど塾いらずで すばらしい結果を出すお子さんもいらっしゃいます。そういうお子さんは最初から出来が違います。
有名大学に行きたい人は、予備校に通うのが一番の近道に決まってます。そうじゃないのなら、とっくに予備校なんて潰れてますよね。
光華の特進で塾に通わずに自習室に朝から晩までこもるっていうのは、超非効率で遠回りなんですよ。しかも成功率はかなり低い。
予備校や塾に通うにしても、特進は八時間授業(ほとんど無駄)で疲弊した上に行く必要があります。
長期の休み期間中も無駄な夏期講習に強制的に付き合わされます。
学校の授業が無駄だとこれまで書いてましたが、それつにいて話します。
特進の先生は学歴こそ凄いですが、学歴だけの判断で採用している節があり、いわゆる予備校の先生のようなカリスマ授業は、一部の数人の先生の授業を除いて存在しません。
その数人の先生は、スーパープリムラが優先なので普通のプリムラはあまり機会がありません。
ちなみに、担任・教科担当はコロコロ変わります。三年間一貫教育というものが全くないのです。
英語なんか顕著でした。一つの教材を極めることが重要だと思うのですが、それぞれの教科担当が好きな参考書や問題集を生徒に買わせ、次の年には次の担当が新しい参考書や問題集を買わせます。
あと、少人数教育という概念が希薄です。もう面倒なので書きません。
(これは私が三年間で感じたことです。今は変わってるかもしれません。)