内申的には申し分ないです。
数学は中3で最後の方に習う二次関数や三平方の定理などが入試で必須になので、塾に行くか、参考書や問題集で先取り出来た方が良いです。
赤本の問題を解いてみるか、学校の先生にこの春の専門科の入試問題を借りて解いてみてください(公立中学校ならあるはずです)。
また、独自作成の入試問題傾向が、この春の入学者から少し変わっているようです。
数学に関しては堀川高校の入試問題も参考にできます。
5割が合格ラインなので、「確実に取れるところは落とさない」勉強が必要です。
日々の学習でもミスの無いように、そして基礎問題の処理スピードを上げるようにすると良いと思います。是非、ここで頑張って自然科に来てくださいね!
今年からの普通科の理系もそうだとは思いますが、自然科は入ってからの
数学の勉強が厳しいと思います。
中学までは得意であっても油断はできませんから、今のうちにしっかりと土台を作っておきましょう。
分数や小数などの計算力は高校
数学、理科の計算問題において重要ですので、スピードと正確さに不安があれば、小学校レベルのドリルで時間を計ってやっていくと良いです。
1ヶ月くらいで集中力も上がります。
学校の先生や塾などの無料進学相談会でも何でも、利用できるものは出来る限り利用しましょう!
また、真面目に勉強しているという姿勢を見せれば、内申の安定にも繋がります。
応援しています。