通塾率が高いのも、学校のサポートの少なさが理由かも知れませんね…。在校生の方が言われるように、同じ
偏差値帯の高校(大阪桐蔭、開明、四
天王寺、明星他)と比べると進学実績も少し見劣りしますもんね。中学受験の内部生の層の厚さの違いかも知れませんが…。
中堅私立でサポートのしっかりした高校はどのあたりでしょうか?初芝富田林、金光八尾、初芝立命館、浪速、大阪学芸とか?でもこのあたりの高校の進学実績は清教学園と比べて見劣りしますよね…。特待生で入学できれば、このあたりの高校はかなり経済的だと思いますが。
浪速や学芸は過去に不祥事があり、学校としてあまりいい印象はないです。進学実績で言えば上記の高校はみなドングリの背比べなので、通いやすさで選んだらいいと思います。あと3つ上の高校の中では開明は止めた方がいいです。京橋と言う治安の悪いとこにある上、95%が内部生で高2で全課程終わらせるため、高校から入るとついていくの大変だそうです。
清教に通っている者です、友人の中では同じ
偏差値帯で言うと、桃山高校や近大附属に通っている子たちがいます。個人的にはこれらの高校の方が勉強面はしっかりしていると思います。
また、話はそれますが清教は行事が多いというわけでないので楽しめないというほどではありませんが、他の高校にいくことをお勧めします。
清教が
天王寺や三国の併願校とは、ちゃんちゃらおかしいですね。良いとこ富田林、八尾、泉陽当たりの併願校でしょう。もちろん、生野や三国の併願として受験する生徒もいるでしょうが、かなり安全を見ているか、公立受験がいわゆるチャレンジで、確実に私立の合格を取っておきたい層です。
という事は、結局清教に通う生徒(大半が併願)は富田林レベルもしくは富田林不合格レベルであり、大学の合格実績は『そんなもん』ってところでしょう。
そもそも併願で清教受けた場合、不合格になるのは一人か二人です(まぁ、回し合格になりますが)。
また、中学からの内部進学組にしても、そんなに大したことはありません。中学の
偏差値や入試の実質倍率を見れば明らかです。まぁ、その割には大学進学で結果出しているなとは思います。