学校内順位よりも、
模試の
偏差値や点数を参考に、判断すべき。
高校のレベルによって、校内順位は高くても近大の
偏差値に届かない場合もある。また、進学校の場合は、校内順位が中位でも軽く近大に受かる場合もある。
この高校の進学実績からすると、上位グループにいる必要がある。詳しくは、進路指導の先生に確認した方がいい。
近大は、最近人気が上がって、受験者が増えている。希望学部の、
偏差値をまず調べて、現在の
偏差値からいかにあげていくか、を考えて、勉強すべき。合格最低ラインの点数が上がってきている可能性がある。併願受験者の点数の上位は、おそらく関大、関学、立命あたりに受かっているだろうから、合格者の上位はこれらの大学に進学しているだろう。
近大の入学者の関関同立狙いの第2志望で入学している層、いわゆる「不本意入学」者も多いようである。つまり、近大1本勝負で受験している訳ではない。
近大1本勝負なら、公募推薦から受験して、だめっだたら、また年明け一般入試を受けて再チャレンジすべき。公募は、
英語と
国語(古文あり)、一般入試には、社会(選択で日本史など)も必要。
最近、合格最低点が、上がり、合格上位とあまり差がなくなっている可能性があるので、基本的問題でミスをしないこと。
過去問にトライして、問題傾向に合わした勉強をすること。近大1本狙いなら。
頑張ってください。
ただし、関関同立の中では、同志社が難度が高いでしょう。
偏差値的には、文系では学部によっては異なりますが、個人的な感じでは、同志社>関学>立命>(or=)関大かな?
また、同志社・立命は神戸からでは下宿になる可能性があるので、親ともお金のことは相談したほうがいいでしょう。
また、立命は、京都のイメージですが、学部によっては滋賀県です。京都で遊ぶこともできないかも。茨木にいくつかキャンパス移転しましたので、茨木にある経営・政策科学と2016年総合心理は大阪の受験生などが受ける可能性が高く、やや難化?するかも。(茨木にキャンパスができ、こうなると、立命はもはや京都の大学と言えるなくなり、京都にある学部だけが「京都の立命」になってしまった・・・)
立命の茨木進出によって、関大が、この影響をどの程度受けてているかが気になるところですね。ここら辺は、進路指導の先生に確認してね。
近大は、広報戦略とインターネット出願が成功して、受験者数が日本一が2年続いている。女子学生も受験数が増えているようで、数年前の近大ではないので、甘く見ないように。問題は、簡単そうに見えても、試験時間内に解き切ることができるか!?が合格の分かれ道の問題量になっている。
各大学の、科目配点や試験内容をチェックして試験強したほうがいい。
英語の配点がやたらに高い学部がある。また、長文
英語の対策が必要な大学・学部がある。
では、幸運を祈ってます!!!!!