ここ数年、監督自身が選手の前で「優先枠が無かったらベンチなんか入れてない」的な事を隠さず言ってる事を目撃されてますし、言い逃れはできないですね。
言われてる選手も相当こたえるでしょうが、それを目にし聞いた努力している選手達は、全てのやる気を奪われるでしょうね、無駄な努力とわかりながら続けるしかないのですから。
一部の大人の都合で、他の選手達の家族をも巻き込み不幸にさせている事を早く気づいて欲しいですね。
いずれ早い段階で世にバレてしうでしょうね。
今後どのようになるかわかりませんが、まず
1年生の時にベンチ入りする選手は最後までベンチ入りは決定(全員実力では無く、何かしらの優先枠がある)。
練習試合で無安打、走塁ミス、エラー、大量失点、四死球・暴投連発しようが一時交代させられるぐらいで公式戦になれば全員ベンチ入り。
たまに公立や実力の劣る私学相手で1本長打が出たり、1失点でまとめたりすれば良いだけ。
それで、ズバ抜けた実力の持ち主として永遠ベンチ入りできる。
とあるポジションの選手は、試合中によそ見しようが、カバーリングに走らない、落球、エラーの付かない判断ミス等で失点しても、1本の長打、1つの奪三振でセーフ。
本当の実力者は何人?
ではベンチ外の選手は
好投、好守、全打席出塁、盗塁、無四球、無失策等の成績を残しても、1つのミス、1つの三振、1つのエラーでお払い箱。
この差は何なのでしょう。
例えばレギュラーが打率1割台で、ベンチ外が打率5割でさらに守備が上手くても、差は埋まらない。
なので血の滲む努力とか、誰よりも頑張るとか、意味はない。
現在、中学生の親御さんへ
子供の進路は、中学野球チームの推薦もあるでしょうが、親として色々な情報収集を怠るべきではありません。
高校はたったの3年ですが、その先まで見て、良く話し合いを持って選んであげてください。
すごいなぁ、正解だらけ。
部員の多い学校ならではの問題です。
特待生がおられるのであれば、そちらが優先になる学校は多々あるようです。
特待生制度が無いので、全員スタートラインは同じになれば良いのでしょうが、急激な部員増により指導者が全員を把握できていないことが問題の様ですね。
入部後に何か目立ったこと(単純に声の大きさ、動きの大きさ、体の大きさ等)があって選出された選手から育てようとしているのかも知れません。
そうなると、指導者に見てももらえない選手が続出するので不平不満も拡がりますよね。
今後、学校側が受け入れ態勢(指導者の増員等)を見直していかれることを期待しています。
確かに、大人の事情はあるでしょう。
いや、ありますよ。
ただ、それを打破した選手もいます。
打破しようとしている選手もいます。
勝負は、1年生の時から始まっています。
誤解を恐れずに言えば、アピールが大切だと思います。
そして、そのアピールが通じて与えてもらったチャンスを活かす運も大きな要素だと思います。
何より、無駄な努力だと諦めずに努力(本当の正しい努力。帰宅がいくら遅くても、少しでも自宅でバットを振るなど・・・)し続けて、チャンスを活かす根拠、運を引き寄せる根拠を作ることも必要だと思います。
大所帯になればなるほど、どこの高校でもありますよ。
団体競技は、難しい。
補欠からレギュラーに這い上がることに関しては、野球よりサッカーなどの直接対決のないスポーツの方が厳しいかもしれません。
チームに100人いても、県大会でベンチに入れるのは、たった20人だけです。
厳しい世界です。
十代の若さで、そんな厳しい世界で歯を食いしばって頑張っている我が子(親が知らないだけで、練習時間だけは多く過ごして、本気で頑張っていない選手は除き)を、応援してあげましょうよ。
補欠だっていいじゃないですか。
本当に本気で頑張ってるなら、それでいいじゃないですか。
大人の事情に負けてしまっても、仕方ないじゃないですか。
その道を選んでしまったんですから・・・
そこを打破できるだけの、とんでもない結果を出すことができなかったから、仕方ないじゃないですか・・・
できれば、試合用のユニホームを着てる姿を応援したいけど、それに向かって頑張ってる我が子って、涙が出るほど愛おしいじゃないですか。
愚痴る気持ちは、私も経験している立場ですから十二分に理解できます。
でも、愚痴りすぎることなく、我が子への力添えに重きを置いて、家族で頑張りましょう!!
本気で努力していても報われないこともあるでしょうが、その過程で、その家庭で、どんなコミュニケーションを取っていくかで、報われなかった努力が「自信」という花を咲かせてその後の人生に活かせるか、意味のないものになってしまうかが大きく分かれるような気がしてなりません。
この学校だけじゃないと思います。
大人の事情問題は。
↑もし、ご自身のお子様が「希望を持てない真っ暗闇な中」にいらしたとしても同じ事が言えるのでしょうか?
先ず、アピールの機会にしても10回チャンスがある選手の1打席と、1回で結果を出さなければ御祓箱にされてしまう選手の心理では雲泥の差があると思います。
これだけの人数がいれば指導者が選手をきっちり平等に扱えないことは分かりますが、あまりにも特定の子だけが特別視されているのは一目瞭然です。
その特別視されている選手はエラーしようが三振しようが素行不良であろうが当たり前のようにベンチ入りが保証されています。そして、ベンチ入り選手の親御さんの一部は胡座をかいているように見えて仕方ありません。
特定の選手をサポートする為に入部した訳でもなければ、部費要因にされる為に入部した訳でもありません。
指導者に正しい目で見て貰って、そこで背番号をもらえなかったら、その時は選手も自分の実力不足だと納得し、全力でサポートに回ると思います。
自分が声をかけて集めてきた選手に最後まで責任を持てないのなら見きれる人数以上を取るべきではないと思います。
努力しても見ても貰えず日陰に追いやられた選手とその家族にとってはまるで詐欺にでもあった気分でしょう。
ここの指導者は「お前は使えない」とよく発しているようですが使えないのではなく、指導者が選手を使いこなせてないのだと思います。つまり、指導者の実力と努力不足です!!
多くの高校がやってるから「善」なんでしょうか?
どこの高校でもあることだから許されることなんでしょうか?
それではまるで交通違反をして「他の奴も取り締まれよ」と屁理屈を言う違反者と同じではないですか?
子供が一生懸命やっている世界に「大人の汚い事情」なんて不要です。
2つ前の方
・最初から「大人の事情がある」と認めておられますね。
・打破しようとしている選手って全員でしょ。
でも打破した選手は一人か二人ぐらいでしょ。
しかもミスすれば即干されてますよね。
・「勝負は、1年生の時から始まっています」って
みんなそう思って入ってますよ、でも一部がそうでなかったって認めてますよね。
・「チャンスを活かす運」とかより
チャンス自体ほとんどないんですけど。
・「厳しい世界」に飛び込んだはずが、一部の人間が温い世界だったら競争なんてなかったら、どう思います?
・当たり前ですが親はいつも応援してます、応援してくれてます。
・「補欠だっていいじゃないですか。」
本当に競い合っての補欠なら諦めつきますけど。
応援席を目指して入部した奴なんていませんよ。
・「大人の事情に負けてしまっても、仕方ないじゃないですか。」って、それはありえません。
そこが大問題でしょ。
・「とんでもない結果を出すことができなかったから、仕方ないじゃないですか」
出しても見てももらえないし、一つのミスでお払い箱ですよ。
・「愚痴る気持ち」と言うより、口コミサイトなんで皆さん個人の見解(出来る限りの真実)を投稿しているだけです。
あなたは学校関係者ですか?
それとも優先枠の関係者でしょうか?
申し訳ありませんが、人の心を切り裂くような表現は苦痛でしかありません。
同じ立場の方では無いのでは。
中々の大所帯の野球部。
ベンチもスタンドも学生達には一体感があって良かったですが、何せ守備が悪すぎて残念でしたね。
追わない(追わない外野手を初めて見ました)、取れない(気の緩みか、緊張か?)、送球が悪い(エラー寸前、怠慢プレーか?)が立て続けに起これば敗戦しても仕方なし。
こちらで書かれてる通りかもと思われて仕方なしでしょう。
投手が悪ければ打撃戦に持ち込めますが、そうでない場合は守備力も必要ですね。
見てて打のチームでも無い(フライが多く、確実性に欠ける)ので守備力上げれば面白いでしょう。