私の卒業した年では周囲に9割台は結構いましたよ。大体、8割中盤がボリュームゾーンでしたね。
そもそも、西大和高入りのセンター平均は北野のセンター平均より高いですからね。(中入りのセンター平均はさらに高いですが。)
西大和ではセンター試験前に高3生全員がセンターマラソンというセンター試験に特化した対策を行うので、このような高得点を取る事が出来るのだと思います。今後、新テストに変わっても学校側で対策はしっかりやってくれますよ。
教えて頂き有難うございます!
やっぱり私の通っている高校(関西圏外)とはレベルが違いますね😌
あと、北野高校は何となく聞いたことあるぐらいなので、スミマセン。
東大を受験する為の第一ステップはセンター試験で9割を超える事です。東大に多数の合格者(受験者)を出している学校ほどセンター試験の平均点が高いと考えて間違いないでしょうね。
東大と京大の難易度の差は、京大と阪大の差以上に大きいと言われる所以ですよね。
東大・京大は、
国語や
英語に強ければ同じ判定になったりもしますよ?
理系でも国英の力を求められるのが東大入試。理数は出来て当たり前で、その上にオールマイティな実力を問われるから東大は厳しいと思う。
東大と京大の関係は、北野と天王寺の関係を考えると分かりやすい。圧倒的な学力を持つものはトップの東大を受験するので難易度が大きく異なってくる。
難易度とは合格最低点のことである。
圧倒的な学力を持つものがどこを受けようが、定員ぎりぎりラインに該当するの集団のレベルで合格最低点は決まる。
北野と天王寺の関係を考えると分かりやすい。圧倒的な学力を持つものは府下全域からトップの北野を受験する割合が高いが南部からは結構天王寺を受ける。ただし好きなほうを選べるものは定員の半数にも満たない。北天志望者の下位の半数以上は近所の二番手校との両にらみである。北部では北野と茨木、南部では天王寺と三国丘。
つまり学区撤廃といえども、文字通り撤廃して選んでるのは上位300人程度で、北天の定員の半数にも満たない。結局のところ合格ラインを決めるのは、一に地域の人口、二に地域の学力レベルである。
東大と京大は定員はさほど変わらないが地域の人口が2:1ほどの開きがある。よって合格ラインはそこそこ開くが、関西中心に西日本から京大に入るトップ層がある程度いて、彼らによってもたらされる京大のアウトプットは東大に準ずるレベルである。
上の人は長々と当たり前の事を書いているが、要するに人口比にして2倍の差があるのだから優秀な受験者が多い東大が京大より厳しいのは当然と言える。
なぜ大阪の公立高校と比較するのですか?同じ一貫校の灘や東大寺と比較するべきだと思いますが。。
西大和の場合、灘や東大寺のように高入りがほとんどいない学校と違って高入りが全校生徒の三分の一を占めるという公立高校に似た人数構成になっています。その為、北野などの公立トップ校と比較するのは妥当だと思いますよ。
三分のニは小学生の頃から受験勉強を必死にやり中学から入学した生徒ですよね。
それとも中高一貫校でも中学時代は公立中学と内容が大して変わらないということでしょうか?
2才から公文、小3から浜や日能etcでガッツリやって中学で漸く解放された感じです。公立中と比較したら勉強量は多いですが中学受験時期と比較したら楽ですね。