一応中国大会(バスケ）に出てるものなんですけど、５教科の内申が全く取れていません・・・
これでは受からないんでしょうか？
最近の流れで言えば、後はあなたの中学の推しと境高がバスケに力を入れているかに拠ると思います。
あまり話すと、あなた個人が特定されかねないので、程ほどに。
私の周りにいる、中学生の親・境在校生の親の話から推察すると。
境高は、スポーツの場合、個人として特別に優秀な場合は推薦合格を出しているようです。
これは、近年に限らず、昔から境高の校風なのですが、この手のタイプをエースとして選手権に臨むのがスタイルだからと思われます。
昔は、それ（選手権出場）で終わりだったのですが、最近は強豪私立大へ進学させているようですし、本人等もそれを意図している感じですね。
とりあえず、境港と言う場所が結構ミーハー好きで良い意味で享楽性を好む所ですから、スター性ある子はウェルカム状態だと思って間違いありません。
それと、やはり第一希望が境港（境高）！
この気持ちは大事にする所です。
逆に「私（私達）が境高へ行けば・・・。」とか「私（私達）が境高で勝って・・・。」と言う感覚は非常に嫌います。
境港方便で言えば、「わーは、何勘違いしちょーらい。」と言われるのがオチです。
ですから、部活もさる事ながら、まずは境高はどんな学校かを知る必要があると思います。
境高は文武両道が校訓なので勉強も頑張らないといけませんねｗ
本当に、詳しくありがとうございました！
また推薦受験前になったら(２月ごろ）お話聞かせてください
せっかくなので、もう一言。
境高の「文武両道」は多分、受験進学校の求める物とは違う気がします。
そもそも、境高が社会へ供給（育成）する人材とは、1境港で必要とされる人材、2環日本海で活躍できる人材、になるはずです。
双方に重なる教育手法としては、学力的には地元国公立進学程度の学力担保と課外活動による特技を強める事になるでしょう。
そして、この二つをダイナニズムに社会適応できる人材が境高の求める人材になると感じますし、それが境高の言う「文武両道」になると思います。
ですから、このような「文武両道」を求めている人には最適な高校と言えるでしょう。
実際、これを進路（進学・就職）でダイナニズムに活用した子を知っています。
が、羽を伸ばし過ぎ、崩壊した子もまた知っています。
どっちになるかは、進学後のあなたの取り組み方一つと言えますね。
って、それ言ったら何処の学校もそうなるか（笑）
いろいろ考えさせられました(笑)
両方両立できるよう今から頑張ります！
合格したら報告します！
どうも、いろいろありがとうございました！
無事、合格することができました。
本当に、感謝です(・∀・)
合格おめでとうございます。
しかし、これからが勝負。
入学までの時間、これをどう過ごすかで将来が違ってきます。
部活を主目的に入学をしたのなら、体力作りもしなければなりませんし、高校の勉強も先取りして予習する位の気構えが欲しい。
どの道、入学後からはなかなか勉強は出来ませんから、この1ヶ月半を大事にして欲しいと思います。
また、可能で有れば、この時期に部活動で目的とする聖地に行くのも良いと思います。
さらに、大学進学へ向け、強豪大学を見に行くのも良いでしょう。
入学後、境高の校歌、応援歌の練習があります。
その時、境高の校歌をよく吟味して下さい。
これ程、旧制中学の系譜にありながら自由と既存の枠を超えろと歌う詩は無いと思います。
そして、それが出来るのが「我等境高校生」なのです。
おおらかな明るさと逞しい敢闘精神！
誇りある境高生になってくれる事を期待しています。
はい、必ずや誇りある境高校の生徒になって見せます。
だから、｢今｣を大切にして頑張っていきます！
本当に、ありがとうございました(^O^)／
