進学組でなかったので、詳しくはわかりませんが、そりゃ高高、一高よりも内容レベルは低いと思いますよ。高高、一高の生徒はほとんど塾に行きますし。高予備で浪人も当たり前。本人次第です。具体的に何大学に行きたいかです。神戸大学広島大学以上なら高高、一高。岡山大学以下の国立大学なら工芸から年数名。
完璧な対策は・・・専門高校なので無理だと思う。
内申・診断170あるのなら西や桜井に行ったほうが国公立大学に進学しやすいと思う。
工芸に絶対行きたいのなら別ですが・・・
年に数名、高高一高レベルが入学してくるので、珍しいことではないけど、塾に行きながら国立大学理系の受験勉強が基本。その高高一高に合わせた塾のスピードと内容に工芸生がついていけるかも心配。それ以前に、なぜ工芸入学希望かを知りたい。
機械科で難しい資格を取って、大学進学、院進学して大手企業に就職したいか、単に機械やロボットが好きだけど、大学進学を本人も親も望んでいる。だから高卒扱いの高専でなく工芸から国公立大学。間違ってはいない。進学組も入れる。部活は文化系で、平日の塾に通う。なかなか取れない資格を取ろうとしているなら賢い選択。徳島大学愛媛大学なら現役で受かるかもです。徳島大学愛媛大学でいいのなら工芸ウェルカム。旧帝理系は10年に1名出るかでないかですよ。高松中央が数年前に旧帝理系出ましたが。
バレーボールをするために行きます
春高バレーで数年前のように全国8強の正選手なら、国立大学自己推薦もエントリーは可能。例の筑波大学は別として、一般的に国立大学にスポーツで進学するのは難しい。機械科も。ただ今の段階で診断200あるのなら話は別。可能性もなくはない。国立大学にこだわるのはよくわからないけど、
学費のことと、怪我して再起不能でも学力で大学入学したら退学になることはないと思っているからか。可能性はゼロではない。指定校推薦あまあま高校に風穴をあけるのもよい。理系の資格が欲しいから高商でなく工芸。高商に嫌いな生徒がいるから工芸。結論、ゼロではないが辛い道のり。本人次第。3〜4年後の大学入試もだいぶ変わる予感。その時にならないとわからないこともある。
鹿屋体育大学が唯一のスポーツ推薦で受かる国立大学です。鹿児島県の陸の孤島。JRもありません。
バレーボールを大学でもしたいなら、バレーボールの強い大学を調べて→工芸から受かりそうかどうかも調べる。国立大学でバレーが強い大学は限られてくる。スポーツは賞味期限あるようなもので、高予備も許されない。推薦で決まっていて一高受かるレベルなら、大学の公募制推薦。春高バレーで活躍すればスカウトの目にとまる。塾行けないかわりに資格取得と大学受験勉強を平行してする。やれないことはない。
工芸初の東大となると、先生も目の色変わって必死で指導するはず。旧帝の公募制推薦もあるし。春高バレーか国体かインターハイ全国のどれかに正選手で試合に出るのが公募制の条件だったりする。まずは正選手、そして全国大会。試合移動中に勉強。1年の時からはっきりと進路相談すべき。
バレーボール部も進学重視の練習を取り入れる。トス、スパイク、レシーブの掛け声とともに山手線ゲーム。工芸は世界史と地理しかないので、地理。世界の人口多いベストテン順不同、サーブ「中国」、レシーブ「インド」、トス「アメリカ」、、、と叫ぶ。ヨーロッパロシアの炭田、油田とか、南北アメリカの山脈。小麦生産ベスト5のあとの稲作ベスト5とか。
無理でしょ。東大の問題を解ける先生がいるとは思えないんだけど・・・東大の問題は演習しないと教員でも解けないよ。工芸で東大の問題演習・研修をしているとは思えない。
>工芸初の東大となると、先生も目の色変わって必死で指導するはず。
そういう場合は部活引退後、近所の高高にお邪魔させてもらう。男子なら制服まったくいっしょ。まっつくつい。県立高校なので県の教育委員会と校長がいいと言えば黒も白になる。犯罪じゃあないのだから。東大推薦とか共通テスト対策とかはその時に考えたらよい。もしかしたらこの方、共通テスト9割超えるかも。