皆さんの貴重なご意見ありがとうございます。このコメントの質問主です。
この質問を投稿した後にもう一度親や先生と話す機会があったのですが、やはり無理して
英語実務科に行くよりかは他の学科に進学する方が良いといわれました。そこで提案されたのが「高商の商業科か他校の普通科（
偏差値５０前後のところ）で上位をとって大学へ
推薦などで進学する・好きな
英語は独学で頑張る」という内容です。皆さんのご意見や自分で考えたときに的に、この提案の方があっているのかなとも思っていますが、今の選択を変えるべきかわかりません。皆さんはこの提案どう思いますか。意見を聞かせてください。何度も聞いてしてしまってすいません。
1回目診断１６７、2回目１７０。第二学区の生徒です。
部活と勉強の優先度合はあるんですか？
第二学区の普通科だと、一般的にはよくある部が人数不足の可能性がありますが、そこは大丈夫ですか？
あと、進学したい大学はどのレベル帯ですか？
偏差値50前後の候補に挙がっている学校では、学力で希望している大学の指定校
推薦が取れそうですか？
進学優先の場合は、明らかに坂出の合格平均以上を目指すのが良さそうな成績帯ですが、坂出には無い部活をしたい、もしくは校内トップ層に居る方が性格的に合っているなどでしょうか？
指定校は毎年変わるので無くなることがあります。
指定校
推薦以外だと、有名大の場合は学校推薦が取れても倍率が数倍はあるので「落ちて普通」です。
有名大の場合は、坂出未満だと
推薦残念からの一般での入試突破がかなり厳しいです。
勉強や部活に対しての考え方と大学はどのレベル帯に進学したいか次第ですが、今わかっている情報だけだと、一般的には「坂出が候補に上がらない理由は何だろう？」という感じです。
私も坂出が候補にあがらない理由が気になる。
どの地域に住んでいるんですか？
住んでいる自治体にもよると思います。
親世代ですが、坂出は昔診断200点満点のとき、診断160点がボーダーと言われていました（丸亀が180点がボーダー）今は250点満点なので、180点くらいは必要ではないかと思いますが。質問者さんは170点くらいなので、少し足りないように思います。当日点でそれくらいでも受かった人もいるかもしれませんが、当日点はその年の受験生の出来、問題の難易度もあるので、やはり診断点でボーダーが取れることが重要ではないかと思います。
高商の商業科なら十分合格できるレベルですが、商業科目も勉強しなければいけません。ダッシュクラスが商業科のトップクラスになるけど、ダッシュクラスに入るのならやはり診断180くらいは必要になります。
どこを選ぶかは本人次第ですが、後悔のない選択をしてください。
内申170、診断170で本番コケなければほぼ合格だから、出来れば180まで上げておきたいというのが坂出です。
内申190あれば診断170付近は普通にボーダーを超えていて、より安全を求めて180を目指す立ち位置です。
坂出は診断160〜220超まで居ます。
親世代で診断の県内順位がなくなった世代ですけど、診断250点満点でした。
丸亀・坂出の本番点のボーダーは当時とあまり変わってません。
内申は絶対評価になって10〜20上がったので、「内申が低い」の基準は上がりましたね。
何度も貴重なご意見を下さりありがとうございます質問主です。ご意見の中に「坂出高校は？」という意見が多かったので私から話したいと思います。実は私も初めは坂出高校志望でした。ですが中三の春に同級生の人達といろいろありまして、その子ら全員坂出高校（と城西高校）志望なんです(みんなボーダーは越えている）高校に行けば関わることはないから大丈夫と分かってはいるんですけどやっぱり嫌で。それで坂出高校は候補から消えたというのが理由です。自分勝手な理由でごめんなさい。
推薦狙いだと、進学したい大学や学部でほぼ決まるのではないでしょうか。
政経や商業系統の学部が良いなら高商でしょう。
善一は指定校が微妙だったと思いますし、文理クラスが1年からではなくなったばかりのはずなので、そうなってくると高商よりも勉強する雰囲気があるかというと何とも言えないでしょうし……。
となると、城西を除いた
偏差値50前後の普通科で指定校狙いだと、私立で上位クラスが稼いだ指定校狙いですよね。
第二学区で坂高が元々第一志望だったエリアなら、指定校は他の公立より私立でしょう。
とりあえず診断200〜210目指して本気で頑張って（英実かあわよくば丸高を狙えるくらい）、伸びなければ商業or善一、自分にとって良さそうな指定校がある私立を滑り止めってしておけばいいのでは？
関わりたくないなら、滑り止めの私立は香川誠陵とかがおすすめでは？
あと、中三の春に同級生の人達といろいろあるっていうのはあなたは加害者側ではありませんよね？不祥事は公立受験では不利になりますから。
