同好会ならできなくもないかな……
大変だろうけど
ラグビー部を創って下さい。
毎年12月の第1日曜日にラグビーの早明戦が行われます。
国立競技場が6万人の超満員になりウェーブが起こります。
試合開始前に両校応援団による校歌斉唱、早稲田大学、都の西北〜・明治大学、おおー明治〜感動します。
早稲田大学ラグビーは、BK(バックス)のラン&パスを駆使した転回ラグビーでヨコの早稲田と言われます。
明治大学ラグビーは、重量級のFW(フォワード)が縦に突進またはスクラムで押込むラグビーでタテの明治と言われます。
ラグビーの試合終了は、お互いの健闘を称え合うノーサイド。
Where there is a will,there is a way.
直訳は、意志があるところには道は開ける。
某自動車メーカーの社長となった卒業生の座右の銘です。
毎年11月23日の勤労感謝の日にラグビーの早慶戦が行われます。
慶應義塾大学ラグビー部は、日本におけるラグビー発祥の地であり初めてのチームである。
ジャージが黒黄の縞のことからタイガー軍団とも呼ばれています。
香川県内にラグビー部のある高校が4校のみで全国大会出場のチャンスも多いと思います。ラグビー部の創部を望んでいます。
同志社大学ラグビー部は「関西の雄」の伝統校、史上初の大学選手権3連覇を達成している。
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE
直訳は「一人はみんなのために、みんなは一人のために」。ラグビーの場合、チームワークも重要だが、一人一人が助け合うことも必要だと言う事からこの言葉が生まれた。
正月の「花園」出場を期待しています。
今日は伝統のラグビー早稲田大学対明治大学戦です。
ラグビー日本代表の五郎丸選手も早稲田大学出身で伝統の試合でも活躍しました。
大学に入学して初めて早明戦の試合を観戦して感動したことを覚えています。
日本代表の試合も強豪国に勝利して感動と勇気を日本中に与えました。
私もサッカー同好会からサッカー部への昇格に永年を要したことを知る者です。創部は大変ですが思いがあれば出来ます。15人の思いで創部に結ぶつけて下さい。
明治大学ラグビー部の戦法でフォワードが縦に突進することから「前へ」の言葉が生れました。
明治大学卒業生は常に「前へ」の明大魂で挑戦し続けています。そのことが精神的にも体力的にも強いことから「体育会明治」と言われて実社会に役立つ人材として評価を受けています。
毎年12月の第1日曜日が近づくと会社内では早稲田大学出身者はエンジ色で明治大学出身者は紫紺色のスクールカラーのネクタイを着用してラグビーの話で盛り上がります。
困難に打ち勝ってラグビー部を立ち上げて欲しいです。