あの塾はというかどこの進学塾でも、夏に全ての範囲を終わらせます。高い
授業料を払っているので当たり前だと思います。あとは演習するのですが、通っていても不合格者は必ずでます。少子化で数年前よりかなり合格は簡単になっているので、自分の不得意がわかっているなら必ずしも大手塾に通う必要もないと思いますが、その
偏差値なら今からでも入塾できます。あとは当日点かとれるかとれないかの問題です。
上の方と大体同じ意見です。
学校の成績は悪くないと思いますが、この後はそれよりも外部
模試での実力がものを言います。合格者のボリューム層は北辰
偏差値70-71辺りだと感じるのでできれば本番までにそれくらいまで伸ばしておくべきと思います。ぶら下がり合格でもいいんですが、入ってからが過酷になるので。
自己学習でそこまできたのなら、塾のシステム頼りではなく自分の
勉強法をわかっているのでしょう。塾はノウハウを叩きこむツールでしかないというのが自分が通っていて実感したことでした。あとは他流試合で自分のやり方が通用するのかを見極めて頑張るだけです。
がんばってください。自分でやれる人は高校でも落ちずに伸びることができると思います。
御三家
模試は難しいです。
北辰とは問題のレベルが違います。
受験者層も高レベル層しか受検しないので、北辰よりもかなり低めに
偏差値が出ますがそういうものなので心配しないでください。
したがって北辰より低い得点率、
偏差値でも十分合格圏に入れます。
正直、あの問題が出来なくても合格することは可能です。
そりゃ出来た方が良いに決まってはいますが。
そして、御三家
模試は合格可能性の判定の精度が高いという話です。
ですから、お子さんが志望者の中でどのくらいに位置するのかを把握することが一番の目的になるのかなと思います。
その塾に通っていた子供を持つ保護者です。
御三家
模試、難しかったという内容より返却されてくる結果をみてください。
浦和高校志望だとすると、志望者の中で上位何%にはいっているか表示されます。5教科合計でみてくださいね。
50%以内だと安全圏かな(合格が保証されるわけではないのですが)
うちは北辰の結果、御三家
模試の結果、この2つをみて浦和高校に合格できる実力があるのか判断しました。
入学してみて、やはり自分で考えてできる力を持っている人の方が強いと思います。
だから、塾生がすごいわけではないと思います。どのような方法を経ても、入試の時、そこで点数がとれればいいのです。
私は北辰最高
偏差値75で浦高行きましたが御三家
模試なんて一度も受けてません。息子さんは早慶も受験されるのでしょうか。浦高受験者は併願校として早慶を受験する人が一定数いることから御三家
模試受験者も一定数生じますが、浦高にのみ合格したいのであれば受験の必要はありません。自信を失うか、頭が混乱するか、です。今の
偏差値が68〜ということであればなんとか71.72程度には安定させたいですね。御三家
模試の対策よりも北辰の
過去問、県立入試の
過去問に取り組みましょう。学校選択問題は北辰
過去問と県立入試
過去問やりまくれば十分です。
>浦高受験者は併願校として早慶を受験する人が一定数いることから御三家
模試受験者も一定数生じますが
ここの部分がよくわかりませんね。
どうして早慶を併願で早慶を受験する人が一定数いると御三家
模試と関連してくるのでしょうか。
それに、併願でも早慶を具体的に視野に入れているのであれば、むしろここの塾には行かずに〇〇アカの方に行く方が多いのでは?
だから御三家
模試もあまり受検しないのではないでしょうか。
すみません。御三家
模試を別のものと勘違いしていました。県立御三家のことですね。言いたいことは特に変わりません。北辰の
過去問、県立入試の
過去問を解くべきです。また、今の時期であれば全範囲を抑えておくべきです。ちなみに習ってない範囲とはなんですか?その量や内容によっても状況は変わってくると思います。
県立入試
過去問で社会、理科で9割5分(9割でも良い)、
国語は得意によるが75〜85、学校選択英数は合わせて140取れると合格が見えてきます。御三家
模試については私は勘違いしてた挙句、受けたことすらないのでなんとも言えませんが、まだ全範囲履修できてない現時点で県立入試より難しい問題を解く必要性はありません。それは
過去問で合格点が取れるようになってからです。
北辰の
過去問を、と言いましたが難しいのは解かなくても大丈夫です。北辰は県立入試より癖のある問題が多いです(特に理科と
数学)。今はとにかく皆ができるところで確実に取ることを意識すべきです。
こちらの塾については、夏の段階で一通り中学の範囲は終わります。
ただし、県立志望者の中では一番上のクラスだけの話ですが。
そして、御三家
模試はそのクラスの子供達がターゲットですので基本的には一通り範囲は終わっている状態で
模試に臨んでいます。
もし、塾外からの参加で範囲が終わっていない状態での受検となっているのでしたら多少のハンデはあるのは仕方がないかなといったところです。
ただ、全範囲を学習済の塾生だからといってしっかり得点を重ねられるかは別問題です。
御三家志望とはいえ、県立第一志望者にとっては少々苦戦するくらいの問題が敢えて出題されているようなので。
ですから、北辰テスト等と比べると得点は大幅に下がりますよ。
それでもそんなに心配することはなく、気にすべきところは順位が募集定員内に納まっているかどうかです。
自己申告ですが各自の内申点も加味された上での順位が出たと思いますし(うろ覚えですが)、この
模試で合格圏内に入れればかなりの確率で合格できると言われています。
上の補足です。
記憶が不確かではありますが、塾生は1学期終了時に通知表を塾に持って行っていたかもしれないので自己申告ではなかったかもしれません。
そうであればより精度は増しますよね。