ひろこう一年生です。
大体高校に合格したあとに、合格者対象の説明会が二回ほどあります。
一回目→春休みの宿題配布(前期後期別)
二回目→後期前期合わせた全員対象
選択の美術書道音楽などの教科書はジャージなどの物品販売のときに買います。
教科書は一回目の説明会のときに紙が渡り、教科書販売の店に各自買いに行く形になります。
基本的には
現代文 教科書 漢字の本
古典 古典の練習本(クリアノート) 古典単語コンパス 漢文
英語 文法デュアル 教科書 単語帳ターゲット1400
数学 数1 青チャート
理 それぞれ教科書 資料集
社 教科書 資料集
先取りしておくべきなのは、古典
数学英語です。
英語はまずデュアルの文法からはいると思います。僕達はデュアルのテキストが渡りました。それを授業で進めていくので、問題を解いておくなどしておけばよいでしょう。
数学ははじめは簡単な因数分解などです。そのあたりはチャートも難しくないのですが、次にはとても今後大切になる二次関数があります。できるだけ簡単だと思うところは予習をはやく済ませて、難しいところは抜かりなくやり、チャート教科書ともに問題をたくさんといておけば、授業が始まった時にも安心でしょう。もちろん、プリントなどの宿題も出ますが、忙しい部活に入らない限りはこなせます。
古典は一年生では文法が基本です。二年三年になったときに読解にうつります。基本は文法です。文法無しには読めません。しかも、古典漢文の文法というのは膨大な暗記量があります。僕は文法の暗記にとても手こずりました。未だに古典のテストは点数が悪いです。勿論、平均も低いので、古典をしっかりやれば学年上位も狙えます。他の教科ができて、の話ですが。
ですのでとりあえずは動詞の活用、助動詞の活用程度は目を通しておけば楽でしょう。動詞の活用は特殊なもの、助動詞はまるまる全て暗記です。
弘前高校は入った後が尋常でないくらいに大変な学校です。部活の選択一つで生活が大きく変わります。精神的にも体力的にも厳しいです。睡眠は6時間とれればいいほうです。
その覚悟をした上で受験にのぞんでください。
あなたが入学するのを待っています。