type1を受けると
面接もtype1の先生になるかもしれないので、やめた方がいいと思います。
私のtype1の先生のイメージは「怖い」なので。
それに万が一type1に受かり、志望校に落ちたら、type1に通うことになります。
そのリスクを背負って無理にtype1を受験する必要はないと思います。
特志type1の卒業生です。
type1を受けて、type2に合格するのが一番理想的だと思います。
type1ではがんばろうと思って入っても、授業の難しさや進むスピードの速さからなかなか成績が伸びず、最終的に自分の望んでいなかった結果になってしまった人もいます。もちろんそれに食いついていく根気がなければ国公立大学に合格するのは難しいのですが…
また、type1は大学を推薦で受けることができないので、完全に自分の学力で勝負になりますので、覚悟をきめてかかることが必要です。
先生たちもとっても怖いです。宿題も多いし…でも、それをやらなければ受からないから先生方は怒ってくれます。
家庭からの苦情などを考えてあまり厳しくない先生が増えているこのご時世に、わたしはしっかり怒ってくれる先生がいてくれてよかったと今となっては思います。いずれ社会に出てからは仕事などで怒られる場面が出てきますしね(笑)
type2ではtype1よりは授業時間は少ないものの、有名私立大合格を掲げているくらいですからそれなりに大変です。type1がきつそうであれば、こちらに入って塾に通うというのも一つの手かもしれません。母体数が多いということもありますが、こちらも国公立大学に合格する人がいます。
尚志コースはクラス分けしていて就職する人もいれば進学を目指す人もいます。
ただし、進学といっても指定校推薦や私立大学受験をする人が多いかと思いますので、あまり国公立という感じはしません。国公立を考えているのであれば学校の勉強だけでは足りないかと思います。
ちなみに
面接についてですが、質問自体はそこまで難しくはないと思います。type1の体系(たとえば毎日どれくらい授業があるか知っているか、授業はきついし部活はできないがやっていく自信はあるかなど)についてや、自分はリーダーシップを持った人物だと思うかなどは聞かれるかと思います。ただし、先生方は中学校でどう過ごしたかではなく、精神面も含めtype1に入ってやっていける人物かどうか、さらに社会に出てから「賢い人間」として生きていける素質があるかを見ていますので、「自分なりの考え」がしっかりしていないと合格は難しいと思います。