前期の出願要件は平均4.7以上です。
平均4.5以上は県大会出場以上等の付加要件を満たせばです。
それを前提に、この調査書平均は9教科のものですが
主要5科目のうち、国・数・英は素点の評定のまま、
主要5科目のうち、社・理と実技4科目は素点を2倍して計算します。
その為、仮にオール5だとすると1学年で75点が満点となります。
それを3年間で見ます。
みや
模試については
<中3生>
第1回 7月12日(日)
第2回 8月09日(日)
第3回 9月13日(日)
第4回 10月04日(日)
第5回 11月03日(火・祝)
第6回 12月06日(日)
第7回 1月10日(日)
第8回 1月31日(日)
となります。
では9教科での平均が4.5以上じゃないとだめなのですか?
県大会は団体で行きました
あとは生徒会で書記をしていました
評定は9教科のです。
実技教科も頑張るしかない!
それが宮城県の入試制度です。
現段階で美術3 3 4 3
保体3 3 3 3
技家3 3 4 3
音楽4 3 4 4
国語4 5 4 4
数学4 4 3 4
英語5 4 4 4
理科5 4 4 5
社会4 4 4 4
って言う感じなんですけど4.5の方で前期は受けれますか?
あとは3年間でってありますがいつまでですか?
三年生の二学期までなんですか?
こんな事書くのも何なんですが
実技系で3が多い時点で前期は厳しいです
3年間とは
1年の学年評定
2年の学年評定
3年の前期向け評定
(これは大概2期制なら10月に渡されるもの、3期制なら2学期までの成績)
an@在校生さんが書かれている
計算方法で現時点での評定を出し、3年生でどの位の評定を取ればいいか計算してみては如何ですか?
調査書で、実技の評定は2倍とかになるので、実技の評定が低いと不利です。
県大会(中総体もしくは新人戦)は出場メンバーとして出ましたか?
それであれば、まずは第一関門突破です。
生徒会役員については、そんなにプラスにはなりません。
現段階の数字を書かれていますが・・・
現在中2ですよね、なのに各教科の数字が4つ書かれていて正直見方が良くわかりません。
勝手に書かれているのは、中1の成績で3学期制の学校、各教科の最後の数字が学年評定として考えるて成績を出しました。
国語は4、
数学は4、
英語は4なので合計12
2倍する教科
理科は10、社会は8、美術は6、体育は6、技術は6、音楽は8なので合計44
12+44=56
56÷13=4.3
現状のあなたの評定平均は4.3になります。
ただ今年は前期倍率が1.0倍でしたが、これが来年も再来年も続くものではありません。
出願条件の4.5をクリアするだけでは厳しいので、少しでも今から評定を上げていって下さい。
長文ですみません。
↑
ごめんなさい、計算を間違えました。
56÷15=3.7
現状のあなたの評定平均は3.7になります。
それって実技も含めて3.7なんですか?
2倍しても3.7になっちゃうんですか?
2倍して4.3ですか?
そこをお願いします
見方は左から
一学期→二学期→三学期→学年末
となってます
県大会はこの間団体で行くことが決定しました
さっきの付け足しで団体はメンバーで出してもらったのでメンバーとして県大会出場です
あと
〇÷△の△の部分の数字13とか15とかってどっからきてるんですか?
前回の回答が分かりにくく申し訳ありません。
まず、ご質問の
1現状の評定平均は実技を含め3.7ですか?
→
実技を含め3.7です。
2県大会へ団体メンバーで出場
→
H28年度入試の出願条件がまだ公表されていませんが、H27年度(今年2月入試)の出願条件の第一段階はクリアーしているので、評定平均は4.5以上であれば出願可能です。
3〇÷△の△の部分の数字13とか15とかってどっからきてるんですか?
→
数値は13ではなく正しくは15です。
この15ですが、前期の計算は
主要5科目中の3科目(国・数・英)はそのままの素点で計算するので、ここで3となります。
それに
主要5科目中の2科目(社・理)は実技系の4科目と同様に素点を2倍します。
その為、(2科目+4科目)×2倍とし12となります。
先程の、3と12を足すので15となる訳です。
*後期の計算はまた別になりますのでお間違えなく!
追加です
『平成27年度公立高等学校入試の仕組み』
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/263720.pdf2ページ目の
4調査書
のところに、詳細が書かれていますのでご覧下さい!
平成28年度
宮城県公立高等学校
入試制度保護者説明会
の資料に下記の記載があります。
Q:
前期の「出願できる条件」の評定平均はどのように算出するのですか。
A:
評定平均は各教科の評定を全て合計し,教科数で割ったものを小数第1位まで算出します。
例えば,1年生から3年生の全教科の評定平均は次のようになります。
評定平均27教科(9教科×3年)
÷
(1,2,3年生の各教科の評定合計)
= (小数点以下第2位を四捨五入)
これで見ると、あなたの評定は3.8ですね。
今のままだと、前期の出願は出来ないみたいです。