私は全く違う意見です。「合理的な説明」ができるためには、必然的に「点数化」しなければなりません。スポーツであれは点数化しやすそうですが、今はいろんな大会がありますよ。
また、貴方はたとえば、芸術的な分野を点数化できる自信がありますか。
確かに生徒会長をやれば「プラス5点」と、はっきりしている県もありますが、その5点のために立候補する子がいて、その学校の生徒会がゆがんでしまっていることを知っていますか。
最後に、貴方の意見では、合理的に
面接結果を点数化しなければなりませんが、15歳の自分がその開示点数を知って、人生を否定されたような気持ちになるとは思いませんか。
もう止めますが、学校側からすれば、校風にあっている、逆に校風にあっていないけど3年後が楽しみだとか、評価の基準がはっきりしないからこそ、思い切ってきることも多いのではないのでしょうか。
貴方の意見は、教育者というものを単に行政的見地から判断したものであり、前期入試の意義をなくしかねない意見だと思います。