そう思う
同感です
倍率が上がってもレベルは大して変わらないよ。100万人都市の仙台とは学力上位層の厚みが違うから。
回答ありがとうございます
倍率が上がらない背景として、福高=頭がいい人が行くところ、入るのが難しい、授業も大変、といったように、過剰に難易度を上げている人が多いのではないかと思っています
実際に私の周りにも、福高を悪い意味で高く評価しすぎた結果、志望先を橘に変更した人がいました
確かに福高は県内ではトップクラスの進学校ですが、他県と比べても、さほど入りにくい高校ではなく、先生方もいたって熱心で、はいれるか、そこでやっていけるのか、と不安視するような点はないと思うのです
しかしそれでも自信を持てずに福高をあきらめる人が多いとすれば、これは最早福島県の問題ではないでしょうか
また、今の中学校にも問題があると思います
安全に安全に、確実に受かるところを生徒にすすめ、少しでも無理があれば全力で止める、そんな環境が私の通っていた中学校にはありました
どこもそうだとは思いませんが、生徒の志望先を真摯に聞き、できる限り押し上げて合格へと導くのが教師の役目であると私は考えています
やはり高校に落ちるということは生徒にとってもその生徒を教えた教師にとってもマイナスなことが多い、という風潮のため、安全策をとるということが間違っているとは思いません
しかし、そんな環境のせいで、高みを目指して、なおかつそれができるような能力のある人が埋もれてしまっているとしたら、問題ではないかと思うのです
倍率というわかりすい形ではありますが、学力低下、意識の低下、貧困層の増加、このすべてに通ずる重要な問題を見て取れるのではないでしょうか
これはあくまでも私個人の意見にすぎません
ぜひともみなさんの意見や考えを伺いたいと思います
確かに倍率=高校のレベルとは言い難い部分はありますね
しかし、多くの生徒が福高を目指すようになることで、これまで以上に勉強をし、少しでも高い点数をとろう、合格しようと思う生徒が増えると思います
その結果、年々
偏差値は上がっていき、レベルも次第に向上するのではないでしょうか
これは理想論ですが、福高の学力の低迷もまた事実です
高校受験の段階で勉強に対する意欲を多くの生徒が持つことは大事かと思います
このぐらいの倍率の時って、下位層はかなり低レベル。福島高校卒が最高の学歴になる可能性大。定員を減らすことを望みます。
福島高校が一番では、なくなったんだろうね。生きていく上で必要なのは、総合力。
定員減は必要かもしれませんね
たしかに総合力は問われてきそうです
言ってしまえばたかが高校に固執している場合ではないような気もしました
議論をしても何も変わらないとは思いますが、何かの役に立てればいいですね
仙台二高とは学力上位層の厚みが違いすぎる。
現実を客観的に見た方がいい。
その学力上位層の厚みというものが高い競争率によって生み出されると思っています
より高い倍率になることで多くの生徒が危機感を抱き、勉強をするようになるではないかと思います
そうすることで入試のボーダーラインそのものが上がり、より学力上位層が厚くなると思いますがどうでしょうか
定員削減、賛成です。
一部の方ですが、福島高校をかなり過大評価してるような気がします。県外出身者からみれば、普通の進学校です。
偏差値70超えの高校がない福島県。
定員を240人程度にして、その中に中高一貫クラスを二クラス作ればいいかもしれない。
定員削減は近いうちにすべきですよね
自分も県外出身者ですが、
偏差値70を超える高校がないというのは福島県の欠点かもしれませんね
多くの回答ありがとうございました
人口が違うから仕方ない面もあるとは思う。
仙台は105万人都市、福島市は29万人都市だから。
倍率に関しては福高の問題というよりは私立の問題だと思いますが。つまり福高受けて不合格だった場合、私立に行っても良いと思えるか。そういう人が増えない限りはいくら福高が頑張ろうが、定員減らそうが倍率は上がってこないのでは?その意味でもっと私立に頑張ってもらわないと。ただ、倍率が高い=ボーダー上の争いが激しいってことで、優秀な人が多いかどうかはまた別問題かなと。極端な話、定員割れしてても東大レベルの人が10人いればそれだけ受かるわけだから。
ある高校において、
入試倍率を上げ、入学者全体がレベル高い学力、、、、
という状態にするのは簡単な事。
県教委が思い切って入試改革をすれば良いだけです。
例えば、学区制を今のまま残し、
福島、安積、会津、磐城、白河理数科、相馬理数科、
この6校を各学区における孤高の存在(かなりの高倍率、入学者は学区内の最高水準学力保持者が殆ど)としたいなら、
その6校だけ指定校として別枠で1月頃入試(但し、推薦なしの学力入試のみ。そして学区内全員が受験できる)して、1月末までにはその合格発表し合格者には順位等の統計情報も知らせる。合格者は統計情報等も判断材料として入学したければ2月初めまでに入学手続き。
不合格者や合格していても入学手続きしなかった者は、通常の今まで通りの県立入試をできる。
前出の指定6校はリベンジチャンスとして数%の人員募集を設ける場合もあるとする。
というような大胆な改革をする事で、
指定6校だけは全体的にチャレンジ受験され全体の上位層のみで入学者が構成されるし、
チャレンジ受験失敗してもまだ今まで通りの県立高校受験のチャンスも残されており、
受験者にとっても合格ボーダーや入学後の立ち位置を懸念する事なく指定6校に限っては気兼ねなくチャレンジできる。
学校のレベルに序列を作る、学力保持者が誇らしく振舞う、
指定6校への合格不合格で一喜一憂するなどなどの、
そういう人間的な部分を大々的に奨励した形の改革をする事ができれば簡単な事なのです。
ただ、上位に入れないレベルの生徒や保護者関係者などからのやっかみ的な批判に耐えられない事なかれ主義が横行する団体のままでは、こういった思い切った改革は無理かもしれませんけど。
福高の定員を1期なしの2期のみ200名にすればよい。これで
偏差値70いくべ
内緒さん@一般人[2017/09/23]
福高の定員を1期なしの2期のみ200名にすればよい。これで
偏差値70いくべ
正直言わせてもらいます。現に福島高校は国公立大学進学者が100人程度しかいません。
したがって200人だとしても80人程度しか国公立大学に活けないでしょう。
まず、国立大にもピンからキリがあります。よって、良い国立大に行ける人々は上位30人くらいでしょう。それ以外は全員大したことありません。そして、最高学歴が福島高校となり、ただそれだけが、自分の誇りに。大学はFランク、どうしようもなくなるんです。謎のプライド、いりません。