5年前に在籍していました。その当時の雰囲気や暗黙の了解といったものをお伝えします。
理系(物理)、理系(生物)、文系(世界史)、文系(日本史)で定期試験や
模試での平均点数が、科目にもよりますが全体で、理系(物理)≧文系(世界史)≧理系(生物)≧文系(日本史)といった関係にありました。また、生徒間や雰囲気的に理系であれば生物より物理、文系であれば日本史より世界史クラスの方がプライドや意欲などが高いという認識でした。結果、大学進学実績はクラス別に比較すると生物より物理、日本史より世界史クラスの方がよく、合格大学もレベルが高かったです。今は、先生も半数以上が変わり、先生の認識も変わっているかと思います。自分の意思、意欲を尊重し、自身を高める方向で頑張ってください。
質問者さんの書き込みを見て、ああ〜あの人かな?と思いました。私の学年も、1年の頃に同じような事言われましたよ。1年って皆世界史やりますよね。世界史ですごい点数取ってた人で2年からは日本史を取る人もたくさんいる、世界史で高得点が取れるなら日本史はもっと取れるだろうから頑張らないとな〜というような事も言われました。でも日本史は、世界史よりも掘り下げて細かいことまで覚えなければいけないので結局どっちが大変なのか…。私の代に限らず、世界史選択より日本史選択の方が圧倒的に多かったし、別に日本史を取ってるから馬鹿みたいな風に感じたことはないです。