とある塾講師です。茨城県の合格判定基準として、A群・B群という分け方があります。定員の約8割以内の生徒は、内申と得点の両方がある一定の基準を満たしていることで合格(A群)し、それ以外の合格者は、B群の中から得点のみ(B群合格の7割)または内申のみ(B群合格の3割)の判定で選ばれます。だから、「内申が最低でも得点上位者」または「得点が基準に達していなくても内申点が上位者」なら合格することが可能です。一般的に、牛久栄進ならボーダーは400点前後でしょう。過去4年の情報ですが、自己採点370点位では合格できませんでした。
いつ作っているかは不明ですが、時事ネタに注目すると言うのは1つの拠り所ですね、1〜3年前まで押さえておくべきです。でも、「衆議院の解散があったから、国会がらみの問題が出る」といった、わかりやすいものは少ないでしょう。やはり、
過去問の傾向を踏まえて、類似問題に重点を置き、ここ数年出ていない単元等に注意しながら勉強していくことがよいのではないでしょうか?
茨城統一テスト等の校外
模試で380点以上獲っていれば大丈夫!勉強ガンバレ!!