北高の掲示板だから書く訳ではありませんが、現在は、学区内同士を比べても、北でしょう。宇都宮学区は、東の中高一貫に伴い、石橋、北が急激に上がっています。倍率も鹿沼より高いですし。
お答えします。北高の学区外と鹿沼の学区外がほぼ同じレベルです。ただ、学区内通しであれば北高がレベルは上です。よって、質問の内容である北高の学区外と鹿沼の学区内では、北高の学区外が確実に上です。今現在の両校の
偏差値は、北高60(合格者平均点360)鹿沼=58(345)合格者の高得点者(380点〜)は、鹿沼の方が少し多いでしょう。鹿沼は、上都賀地区のトップ校であり、鹿沼市内をはじめ今市や日光からの成績上位の生徒が受験します。そこが、地区トップ校と地区4番手の違いでしょうね。確かに、宇都宮市内は人口も中学校の数も多いし、学力レベルも高いので宇都宮地区4・5番手でも鹿沼と同等レベルになるということです。
北高の場合、学区外としてのハンデは無く受験できますから、鹿沼との比較をするならその年の受験倍率が高い方が
偏差値が高い!と思えば良いかもしれないです。
今春の鹿沼の倍率は例年よりグンと高かったようですが、北高はさらにそれを上回ります。
その分、高いハードルには違いない訳ですから、
入学後は不問として、入学時のハードルの高さ=
偏差値と言って良いと思います。
この
偏差値60あたりの高校に人気が高いのは、受験にかかわる産業活性化に一役かってるようですね。