今年は特に倍率低かったですね、残念です。
一般的に言われている理由は高入生は3分の1なので中入生に馴染めないのではないか、という不安。(高校デビューが難しい?)
後は勉強面で、
偏差値が他の高校のように同じ程度の人の集団よりかは、高入生の方が
偏差値高い傾向にあるため、着いていけるか心配。こんな感じの理由が多いみたいです。特にそれは女子に多い気がします。
これは経験上ですが、佐中では高入生に対する意識を、ウェルカムな環境で迎えるべき指導を常にされています、そこは心配しなくても大丈夫だと思います。
又中学でいうと、姉弟が行った市立中の方が圧倒的に友人関係等の不登校の生徒が多かったです。これは一概には言えませんが、友人関係のトラブルを抱えるほど時間(暇が)ないです。学校の課題や勉強が結構大変なので。でも優しくて親切な人は多いですね。
ごめなさい↑一箇所打ち間違いしました。
偏差値高い傾向のところで中入生を高入生と打ってしまいました、
失礼しました。
今年の2月15日に行われた中3から高校への入学内定通知交付式での学校長の言葉が掲載されているので一読していただくといいです。
とてもいいことを話されており、中入生、高入生が一緒に佐野高校に新たに入学する意識を持って中入生には
高入生と壁を作らないようにするようにとの内容もあります。
現に、そんなことはなく、とても仲良く学校生活を送っていると聞いています。上の方も書いていますが、まじめな子が多い学校なので課題や勉強が多く、中入生だから、高入生だからとかそんなことを考えている暇な時間もないですし、そんなくだらないことを考える生徒もいないですよ。中入生にはそういう指導も徹底されていますので大丈夫です。
上の方と同じことを書きますが、優しくて親切で面白い子が多いです。そして行動力がある子も多いです。
色々とお答えいただきありがとうございます。
自分は、中学受験で佐中が不合格だったのですが今のところ実力テストで栃高レベルの
偏差値を取れています。
佐高は、最近の進学実績が非常に伸びているのが分かりますが、中入生のレベルの差が上下でかなりあると聞きました。
高入の
偏差値が低いのも気になります。
また、栃高の進学実績は、数字だけで見るとここ数年で下がっている様に感じられますが、全体の進学実績で見るとやはりこちらの方がまだ高く、高校受験
偏差値も見るとこちらの方が上です。
最終的に、何処の高校でも自分の実力次第ですが、周りの環境も少なからず影響すると思うので非常に悩んでいます。
高校進路、やっぱり悩みますよね。
どうしても入ってみないと分からない部分は大きいので客観的に
偏差値や実績で判断せざるおえないですよね。ただ、栃木高校も、佐野高校もどちらも良い高校だと思うし、どちらがより自分に合った校風かで判断する方がいいかと思います。どちらもトップは難関大に入れてますのでそれこそ同じような塾に通い切磋琢磨して個人個人で結果を残す人達が毎年います。ただ校風は結構違いがあるのでわかる限り上げてみますね。
佐野高校
・共学→先々、大学就職と男女関わってくるのでこちらは共学の方がコミュニケーション力が身につきやすいと思います。必ず話す機会が出てくるので。
・ディベート大会(全員)やその他受験勉強意外での活動も活発です。一見意味があるのかと思いがちですが、今後の
面接力や語彙力、コミュ力が養われて大人になってから役立ちそうです。人前でおどおどしなくなります。
・ただ色々やらなきゃいけなくて忙しいので、在学中は大変かもしれません、勉強意外は捨てたいと言う人は向かないかもしれませんが、両方見につければ大学でも充実した毎日が送れそうです。
栃木高校(個人的な印象です)
・男子高なので女子と話すのが苦手だったら居心地いいので集中して勉強できますね、ただいつかはコミュ力つけないと将来大変になるので、個人的には高校時代に克服した方がいいかと思います。
・圧倒的にレベルが高いのでモチベが保たれて勉強するには最適な環境だと思います。
・もし勉強で在学中に挫折(何らかの理由で)しちゃった場合、居場所をどこに見つけていいか不安ですね。(進学校であればあるほど)
こんな感想です。今年受験ですか?できたらどちらも学校へ見学に行って先輩等に質問してみてください。今年の夏は無事に体験入学できるといいですね。 頑張ってください。
(あと最終的に同じ位の迷いなら私なら家から近い方にします。時間がもったいないので。三年ってあっという間です!)
それは、あなたが決めることですのでこうしたほうがいいとは言えませんが、佐高は高入生からも旧帝や国立医学部合格者が複数いるので、もちろん個人の頑張りが一番だけど、周りの子は受験に一生懸命な子が多いので環境はいいと思います。
中高一貫なので
偏差値は当てになりませんよ。
現に高入生のレベルもかなり高いです。
上下でレベルの差がかなりあるのは栃高も同じです。
学力で言うなら佐高も東大京大レベルから3流私立レベルまでいます。
数字だけ見ると栃高のほうが進学実績がいいですが、佐高も栃高も歴史がある伝統校です。そこで何をしたいか、何かやりたいことがあるのかで選ぶのもいいと思います。
はっきり言って少ない高入枠を無理して取っているのが実にもったいない。高入枠さえなければさらに佐高のレベルは上がる。県教育委員会も入試のあり方を考え直すべきです。さらに栃高や足高より現役率は佐高の方が断然上で今の実績がある点も評価すべきと思います。
皆さん親身になって返答いただきありがとうございました。
うだうだ悩んでいるより実際に行ってみて結論を出そうと思います。それまでは、どちらでも合格出来る学力を維持することにに努めます。
入試のあり方を考え直すと言う意見には賛成です。
自分は、小学校の通知表があまり良くなくて、自分よりも適性検査の結果が悪かった人が沢山受かっていたため本当に悔しい思いをしました。佐中ももっと適性検査の点数を重視して、やればやっただけ結果が出るようになれば佐高のレベルも更に上がっていくと思います。
絶対リベンジしに佐高に来た方がいいよ。中入や高入の入り口は少し違っても出口(卒業)は皆同じだから。
主観ですが、全体的な
偏差値は若干、高入生の方が高いと思いますよ!中入生は良粒揃いです。上は確かに高いのですが平均するとどうしても落ちてしまいます。高入生は入ってから中入生の良粒に食らいついていくことができれば東大、京大、旧帝以上が狙えます!自分も入った当時は半分くらいでしたが、中入生に刺激を受けて無事志望校へ合格できました!毎年の高3生には去年の先輩の進学実績を越えよう!と頑張っていて欲しいです!
子供2人が佐野高校と栃木高校を卒業しました。
生徒の雰囲気、質、行事や部活への取り組みなどは比べ物にならない程、栃高の方が素晴らしいです。栃高は基本的に大学入試は一般受験です。なぜならほとんどの生徒が部活動をしており3年生の部活引退からメキメキと成績を伸ばしてくるのでAO入試や推薦入学、ましてや指定校推薦で入学を決めるのはもったいなく、自分の努力と実力で合格を目指します。早期入学者は260人弱いる3年生の中でも10人もいません。かたや佐野高校は早期入学斡旋高です。先生の協力も素晴らしく授業やクラブでのSGHの研究を生かして早期入学する生徒がほとんどで、進学実績の大学の7割は早期入学。特に私立難関大学はほとんどが指定校推薦です。
男子校と共学校を同じ目線で語られてもね。
女子は浪人を避ける傾向があるので、現役率は佐野の方が高いでしょう。
難関私大も指定校だろうがなんだろうが、高校の実績があってのこと。上位層は佐野も栃木も変わらないよ。