> 高校入試
偏差値で68ぐらいで東北大の合格率は半々というところでしょう
→すいません、中学入試のことを考慮するのをすっかり忘れていました。中学受験の参加人数をおよそ10万人、そのうち上位二割ほどがこのグループで競合すると考えられます。(中学受験
偏差値より推計)
母集団は115万−10万=105万人
人数は4万−10万×0.2=2万人
割合は1.9%となり高校入試
偏差値でおよそ70.7
宇高でそれ以上取っている生徒が35%とすると約100人。浪人を含め最終的に東北大35名、東大15名、国医15名、京大一工と国立落ち早慶等へ数十名進学したとするとこれぐらいになりますかね。
見直しついでに東大京大国医の目安も計算しました。
まず挑戦圏は定員数の1.5倍にあたる順位以内。これは当落線上にあった者、これらの大学に匹敵する実力を持ちながら他大へ進学した者も考慮しています。およそ2万人。
また、以前東大新聞の出身校調査で国私立中高一貫出身が6割程度だった記憶があるので、高校入試での目安は2万×0.4=8000人
これらの大学への挑戦圏レベルを高校
偏差値に換算すると、割合0.76%から74.2以上
また合格圏レベルは定員数×1.0倍の1.2万人。その4割は4800人。割合にして4.6%、高校入試
偏差値での目安は76.0以上。灘や筑駒、開成の高校入試
偏差値がこれぐらいですから、推計としてはまあまあでしょうか。
> 割合は1.9%となり高校入試
偏差値でおよそ70.7 宇高でそれ以上取っている生徒が35%とすると約100人
→ちょっと少なすぎる気がしますね。もう一度考え直します。
県内中学校卒業生全体の人数はおよそ2万人。
偏差値70.7以上は約400人。その400人のうち、学区トップ校、私立上位コース、中高一貫校に分散しているのを除き、宇高宇女に7割いるとすると280人。
280人のうち、宇高にはその半数以上の生徒が在籍していそうなのでおよそ160人。なので割合は35%改め60%近く。このラインで東北大非医以上合格率50%なので期待値は80人。
発言内容にメスを入れるのはこれを最後にしたいですorz