大多数の東大生にとっては別次元の存在です。二次試験440点満点中、理一や理二なら230点ぐらいが合格点ですが、理三は300点ぐらいです。その差70点。
なんだ得点率7割弱じゃんと思うかもしれませんが、70点は東大二次において一~二科目で稼ぐ点数です。しかも比較的取りやすい問題で点を確保した上で残っている比較的難しい問題から点を取らなくてはいけないのです。
あの駿台ハイレベル
模試の成績上位者名簿に載った人でも全員はB判定ではありません。名簿に名前載るより理三合格判定B以上を取る方が難しいです。
ちなみに聞いた話、灘高校や開成高校では理三に現役合格するには学年20位以内が目安らしいです。
ちなみにSeptemberのことですが、昔は3月がスタートだったらしいです。以降しばらくは神様や皇帝に因んだ名前なのですが、七番目にあたる9月から単純に七番目の月という感じの名前になりました。
October 8番目 他にオクトパスやオクターブなどの言葉あり
November 9番目
December 10番目 他にデシリットルなど
たぶん、月
英語 由来 と検索かければ詳しい説明が出てくると思います。また暦の成り立ちについて、私はあまり深入りしていませんが面白そうな内容です。興味があればそちらも覗いてみてはどうでしょう。