正確な数字は申し上げられませんが、
確か、国公立現役合格は、男女約30人ずつ、すなわち10%です。
中学の頃の成績優秀者、スポーツ優秀者が学年の60%占める
ここも?推薦は六割の人数ですが、その殆どは併願よりしたの成績で、学校の
偏差値を落としているのが多いです。
まあ、でも教師陣はよくない。
授業進度が遅すぎる。そしてやる気のある生徒を、ダメな生徒が邪魔をしている(授業中のうるささ・・・。)、まあひどいです。
大学合格者数は現浪別に明記した方が親切ではあるが、現浪計の数を載せるのが一般的で、HPを嘘とか誇大広告とか言うのは不適切。高高だって今年の東大合格者は現役は1人だが、一般には現浪計の3人の方が知られている。
それに高校は進学塾とは違い、勉強だけでなく、スポーツや他の活動で自分の個性や長所を生かしたり伸ばしたりしたい生徒もいて、そうした多様な生徒が互いに尊重し合い切磋琢磨し合うことに意義がある。他の多くの私立のように進学クラスとスポーツクラスを分けて鍛えた方が進学やスポーツの実績は上がるだろうが、それでは社会に出て色々な人と接して生きて行く対応力や社会性が育たない。私も高校時代は、受験に熱心でない生徒や先生に疑問を持ち、もっと受験に有利で効率的なシステムにした方がいいと思ったが、社会に出てみると、学校教育の意義からすると農二のように多様な人間がいる方がよいと思う。