評定には体育や芸術科目も含めてすべての科目が対象となります。また,私大の指定校推薦の場合は学内で推薦枠内に入れればほぼ合格です。が,獨協医大など例外もありますので利用する場合には学校に問い合わせるのが一番です。
家庭教師さん、色々情報ありがとうございます。群大(医)の推薦入試は、学校内選抜に選ばれて、群大の推薦試験があることは、知っていますが、推薦試験自体はそれほど難しくないような感じがします。群大の推薦試験はどこで合否の差がでるのでしょうか?
英語力ですか?それとも、高校のレベルでしょうか?
面接の内容ですか?群馬では1学区になってしまったので、太女ではレベルが低いでしょうか?
試験官ではありませんのでその辺の事情はわかりません。ただ,科学的・生物学的テーマの
英語および日本語の論文を読んで要約する・自分の考えをまとめるといった練習を日頃から行っていない生徒にとっては簡単とはいえない試験です。高校のレベルというより,本人の資質・努力の違いではないでしょうか?
いずれにせよ,「一般入試で合格できるよう努力したら学内でTOPになって推薦で受かってしまった。」というのが本来の流れだと思いますが…。
家庭教師さん、ご意見ありがとうございます。本当によく分かりました。教え子さん方々もいい大学に合格するといいですね。
卒業生です
ここでひとつお伝えしたいことが読んでいてあったのでコメントしました。
はっきり言って太女は今のみなさんが言っているほどよくはないと思います。
本気で進学を特に難関大学を目指すのであれば、受験にやる気のある私立高校に特待生で入ったほうが効率的です。
とくに土曜学習や夏期に行う学習合宿などやっていてさほどためになったとは思いませんでした。特に夏は宿題の量が異常で宿題だけで手一杯になってしまい、自分の勉強ができないからです。
また高校と言っても、公立は生徒の質が
偏差値で差がでるだけであって教員は公立はどこでも一緒です。
一体自分がどの先生に当たるのかであるいみ運命が変わることもあると思います。
例えば、A先生が担当したクラスの生物のテストの平均点が90であるのに対し、その先生が担当でなかったクラスは60未満なんてことも実際ありました。
教員の異動は毎年行われるので一概にはいえませんが、
偏差値の高い学校が勉強に適するという考えは間違いだと思います。
勉強は自分がするものです。どんな環境でも太女に入ったからいいやなんて考えはもたずひたすらに勉強する心構えが必要だと感じます。
太女に入るのはそんなに大変なことではないので案外さらりと終わります。そのさきを考えた人生設計を持ちましょう。