当日点だけなら合格圏には達しているかと思います。
しかし、川越南は女子の割合が多く、内申が高い子が非常に多いです。
偏差値では60もないのに、内申40超えとかざらにいます。
恐らくですね、内申だけの平均比較だと、所沢や坂戸の上を行ってるはずです。
ですから、内申低い方は結構不利な学校です。
大変申し訳ない言い方ですが、進学第1ならここに入っても残念なことになる方が多いです。
大学の一般受験なら内申が合否に響くなんてこともないですから。
ここは気分を入れ替えて、3年後に逆転を目指して頑張るしかないです。
北辰資料によると、昨年は川越南も倍率が落ち着いていた割には、合格者の50%(中央値)に当たる
偏差値は男女共に59.7と出ています。
まだわかりませんが、今年の川越南は倍率だけでなく昨年より難易度(
偏差値)も少し上がっていた可能性もありますね。
受験プロさんの仰る通り、川越南高校は内申点が高い生徒が多いため、内申点が低い生徒は相当不利なのは間違いありません。
当日点と調査書の総合的な評価で合否を決めるとなると難易度は思った以上に高くなるでしょう。
以上を考慮すると、
内申の平均が34以下(170)以下で、その他加点があまりない場合、当日点が310点以上でも厳しかったかもしれません。
逆に、内申が42以上(210)以上で川越南を受ける生徒もいますので、更にその他部活動、委員会、資格等で加点が多い場合、内申点の高いその生徒の当日点は300点以下でも合格の可能性があるはずです。