今年受験した国際経済科の者です。
面接は先生2人、生徒4人でした。
私も質問者さんと同じくらいの
偏差値でいつも北辰では300点くらいでしたが、入試では370点を取れたので
偏差値はあまり気にしない方がいいと思います。今年の入試は少し例年よりかたちが変わっていたので高得点の人が多かったように思えます。そのため、国際経済科を受けた人でも300点を超えても落ちている人もいました。市立川越は倍率も高いので内申勝負の場合もあるでしょう。私は内申がすごく低かったですが、当日点が良かったので合格できました。
市内と市外では入学金の違いが凄いです。そこもよく親と相談してみてください。
長くなってすいません。参考になったら嬉しいです。
市内で受験した普通科の物です
市内と市外の違いは、金額だけでなく合格するチャンスの数です
市内生は入試の点数の他にも合格する方法があります
市内生は、受験の時に私立高校受験の自己推薦のように中学三年間で特に力を入れた事や、自分のアピールポイントなどを書いて提出します
合格者の10パーセントは、この自己推薦で合格させないといけないという決まりがあります
例えば、280人の合格者のうち28人は自己推薦で合格をしたということになります
しかしこれはとても狭き門です
けれどもあまり侮れません。
驚嘆な例ですが、当日点250点という比較的低い点数を取ってしまった受験者A.Bがいて、どちらも点数的には不合格だと仮定します。
受験者Aは市内生、受験者Bは市外生だった場合受験者Aには自己推薦で合格する可能性がまだありますが、受験者Bはもう何もありません。もし、受験者Aが生徒会長を務め学校の業務を全うし、さらにボランティア活動に励み地域貢献もしていた。そして部活動では尽力し県大会ベスト4の成績をもち
英語検定準2級、漢字検定準2級などの資格も持っていた。このようにとても模範的で文武両道な受験者だった場合、当日点が250点だとしても自己推薦で受験者Aは合格になる可能性が極めて高いです。
市外生に出来ることは、出来るだけ当日点を高く取ること!
これに尽きます。