どの学校でも、相談会に集まった人数や確約出した人数で最終的には調整を図ります。
当初予定していた人数より多くなりそうな場合は基準を見直すなどして人数を絞るし、予定より少ない場合は当初の基準のままです。
最初のうちは
偏差値が足りない場合でも内申が十分足りていればOKとしていた場合でも、後半になってくると
偏差値が足りないとNGとされる場合もあり得ます。
確約も無尽蔵に出すわけじゃありませんからね。
他の学校はわかりませんが 山村学園の説明会のときに上記(ななしさん)のようなことはないとおっしゃってました。でも個別相談の際に塾名を細かく記入させられたので塾推薦のようなものはあるかもしれません。
みわさん、表向きはそのようなことは言わないですよ。
残念ながら裏ではどの学校でも後半になればなるほど調整をはかります。
私立は募集人数と確約人数(=ほぼ受験者数)、そして最終的な入学者数がある程度釣り合わないとまずいんです。
確約バンバン出して募集人数を大幅に超える入学者があると、私学に対する補助金が削られるというのを恐れてるんです。
最終的に500人を確約出す予定が、想定を超す人数が集まってすでに11月ですでに一杯になってしまった。
そうしたらそれまではボーダーラインぎりぎりでも、
偏差値や内申がいいからOKとしていた場合も、NGになったり合格圏から1ランク下げて相談圏とされる場合もあるでしょう。