間違いがあるといけないので、学校に直接問い合わせた方がいいと思います
蕨はどうか分からないのですが、県内の他の学校では、留年か、戻ってきて語学系の大学に進むか(一般的な大学、学部の試験では日本の教科は解けないため)です。それぞれどちらを選んだ人も知っていますが、留年はちょっと気の毒です。
感情論は別として、ルールに従うしかないですね
感情論じゃないですよ。せっかく留学したのに留年は勿体無いでしょう。
気の毒、もったいないと言っても、制度上、欠席(休学)と同じ扱いになるケースもあるので事前に確認した方がいいですね。留学先の学校の単位を自校で取得した単位と同様に認められる留学(交換留学など)が出来る学校を選べばいいのでは?
蕨は海外プログラムを積極的に行なっているので、制度上単位が認められないことはあり得ないでしょう。他校の例では留年を希望しているのは本人です。帰国後、日本のカリキュラムを学び直した上で大学に一般受験したいという希望がある場合、留年してもう一学年在籍しますが、留学の実績が認められて推薦で入れる可能性が極めて高いので、留年はごく稀です。
ちなみに例で挙げた人はロータリークラブの交換留学制度を利用しています。他にトビタテJAPANにも蕨は対応しているようです。それ以外の経由で個人手配した場合、プログラムを学校側は把握、承認出来ませんので、当然除外でしょうし、休学ではなく不登校と同様の扱い(退学)になるでしょう。
高卒認定試験を受けて、合格してから留学すればいいのでは?単位を取った科目は免除されるし。