筑波大学附属坂戸高等学校 - 埼玉県 国立

SGでも、基本大丈夫ですよ〜
科目決めはIGと大きく変わらない。
SGHで海外行ったりするための
選考なんかで力感がちがうみたい。

農業、福祉、工業、国際と呼ぶのはちょっと違うと思います。もっと奥が深いです。良く調べてみて下さい。

落ちたら受けられます

偏差値や内申だけでは入るのは難しいと思います。
しかし、本気で英語をやりたいと思っていたり
海外で勉強したいとかんがえているのであればうかる可能性は高いと思います。

まず、ＳＧＨというのは学科ではなくこの学校が指定されたものです。筑坂は総合学科ですよ。クラスは今年度からＩＧが3クラス、ＳＧが1クラスとなっています。推薦入試はどちらもあります。

また、安全圏の偏差値ですが、皆のを見るとＩＧは56くらいでＳＧは60~62くらいじゃないですかねぇ… その辺は詳しくはわからないです。

面接は推薦入試は受けていないのでなんとも言えないのですが、一般は志望理由などといった基本的なことだけでした。

総合学科って普通科のことですか？
それとも専門学科あっての総合学科ですか？

総合学科は普通科とは違い、自分で科目選択をしていきます。他校はわかりませんが、筑坂には専門的な科目はもちろんあります...というより、専門的なことを学んでいくことのほうが多いです。筑坂では、４つのコース(農業・工業・福祉・国際)のなかから自分でどのコースに進むか選び、そのなかから具体的に科目を選んで内容を深めていきます。専門的なことを学んでみたい、身に付けたいと思っているなら入試に是非チャレンジしてみてください。
分かりづらい文章ですいません。頑張って下さい。

ありがとうございます！頑張ります。

自分は60ぐらいでした。

頑張ってください

ノエルさん、ご回答、ありがとうございます。
やっぱりそんなに偏差値が必要なんですね。
この１年、そこを目指して頑張りたいと思います。

偏差値ももちろん大切ですが、面接もかなり大切だと思います。私の偏差値も同じくらいでした。しかし面接で、自分がこの学校に入ってなにがしたいのか、また将来の夢を叶えることとこの学校に入る関係性が何なのかを考えて強く訴えました。結果は合格でSGクラスに入れました。偏差値も大切ですが、面接でどれだけ自分を出せるかということも同じくらい大切なのかもしれません。頑張って下さい。

受かってました！！！！
すみませんありがとうございました

同じくです。不合格だったらとてもショックが大きい状態に心があります。でも、試験は終わったのだから、もうやり直しは出来ない。だったら願うだけだと自分に言い聞かせています。でも緊張してます笑 まぁとにかく、私はどっちにしろ前向きに、そして笑っていようと思います。過去は変えられないから。未来を変えることを考えて行こう！
これ、私の意見です。上から目線っぽくてすみません。

和光国際の外語を受験予定でしたが、SGの方に魅力を感じています。公立高校との併願の場合、公立高校に合格すると公立高校に進学しなければならないため、公立高校の受験自体を放棄するかどうか迷っています。

また、SGに進学する場合の不安な点は、SGクラスの授業レベルです。SG制度を導入している大学受験に失敗した場合に、通常の大学受験で有名大学に合格できるレベルになれるのかどうかが心配です。

ご回答ありがとうございます。
私も来年、和国の外国語を受験しようと思っていましたので、とても心強いです。

ご回答された「SG併願合格者＠保護者」様

もしご覧になられていたら教えてください。
県立の受験は、最終的にどうされましたか？
筑坂には進まれましたか？
もし筑坂に進学されていたら、ＳＧはどのような感じでしたか？

我が家も現在、県立を放棄するかどうか迷っています。

他で質問させていただき、情報を得ることができました。

質問を取り下げさせていただきます。

第三者の立場として参考までにアドバイスさせて頂くと、SGクラスのメリットは、卒業後の進学を例に挙げると海外研修などの国際経験に筑波大との連携授業など筑坂ならではの科目に加え、これからの新しい大学入試に対応することになる論述力重視のSGH指定校のアドバンテージを享受できるところですね。
今までは卒研が生かせるのは主にACAO入試だけでしたが、これからはSGH指定校入試や筑波大の附属高校対象の推薦入試にも活かせるようになる予定です。

※文科省はセンター廃止の方向で、一般や推薦、AO等の区別を無くす総合的な選抜にシフトすることを決定しています。
これらの新しい入試制度は質問者さんの卒業には間に合いませんが、SGH対象の特別入試は26年度入学生、27年度入学生の卒業に合わせてSGUを中心とする各大学が実施する予定と公表されています。
難関大学進学のチャンスが格段に増えます。
東大京大が推薦入試を導入するのもこうした一連の入試改革に対応しているからです。

学術振興会のHPに公開されているSGUの計画書によれば殆どのSGUではSGHやSSH対象の入試が実施される予定です。
例えば国立の筑波大と阪大ではSGH指定校対象の入試を含めた推薦やAO入試の枠を全募集定員の一割程度大幅に増やす計画を公表しているので、従来の総合学科対象の特別入試とはスケールが違います。
明治大、立教大などの私大もSGH指定校対象の入試を導入する予定で、早慶もグローバル入試の導入を検討しています。
既に関西学院大は去年の秋からSGH指定校対象のグローバル入試を開始しています。
筑波大の計画ではSGH指定校入試と附属高校対象の推薦入試（接続入試）を実施する予定と公表しています。
SGクラスは募集要項から察するにそれらの入試に対応したクラスであることは明白でしょう。

デメリットは新しい制度が社会に浸透するのに時間がかかること、特別入試や推薦に不合格だった場合にレポートや卒研のある筑坂では現行の一点を争う一般入試においては苦戦する可能性が挙げられます。
一般入試、特に国公立大への一般入試での進学を検討されている場合には一般入試を目指す生徒へのサポートが充実している公立高校への進学をオススメします。

本年度はまだSGH対象の入試は始まっていないようですが、それでも秋のACと推薦で久々に4名が筑波大に合格、特に最難関学類の一つである国際総合学類の合格者が出たことは特筆に値します。
近隣の公立だと川高川女クラスでないと狙えない学部です。
所北や和国ではもっと厳しいでしょう。

質問者さんがそういった大学や学部への進学や筑坂の科目に関心があって、海外との交流やレポートや卒件が苦でない場合には筑坂のSGクラスはオススメかもしれません。

内緒さん＠一般人 さま

ご返信ありがとうございました。内容が非常に分かりやすく、しかも詳しく解説していただき感謝しております。大学で何を専攻し将来のビジョンをどう描くのかをよく考えて判断したいと思いますが、おそらくSGに行くことになるでしょう。本当にありがとうございました。

埼玉県立高校の受験に合格した場合、入学の辞退は原則認められておりません（県教委に確認済）。
出願取消しの場合でも、面倒な書面手続きが必要になります。
我が子もＳＧクラスの併願に合格しておりますが、いまだ筑坂か県立かで迷っています。
他では体験できない濃密な授業と実生活で役立つ知識が得られる筑坂…但し実態が見えず自宅からも遠い。
伝統と実績と校風が魅力で評判も上々の受験予定県立高…自宅から近いが授業についていくには塾での補習が必須。
兎にも角にも、今月22日の県立高校出願期限までに進路を決めなければなりません。
県立が不合格となれば、総て解決するのですが(笑)。
すみません、とりとめのない独り言で。

過去問ってどう入手すればいいのでしょうか？