真面目に回答します。
まず、評定平均(通知表5段階の3年
前期まで)は絶対条件です。大学学部により履修科目条件(数2B、数3とか、英検持ってたら緩和など)があったりします。
何年生の質問か分かりませんが、3年生と仮定した場合、1,2年次の評定平均が3.9だったとします。最終的にこれを4.0にする場合、3年
前期の評定は4.2が必要です。
(毎年の履修科目数が若干異なるので毎年の科目数が同数の仮定計算です。)
あとは9月に掲示される指定校推薦一覧をしっかり確認して下さい。一次募集、2次募集(一次募集の余り)と張り出された筈。学部学科の詳細条件はここでの掲示のみ(期間が過ぎたら剥がされます。)
1,2年生であれば撮影し目標を定めよう。人気大学は毎年条件が上がる傾向ですが、3.5前後でも条件を満たすところもあったかと。
そして、毎年配られる「進路のしおり」はバイブルです。
評定幾つの卒業式生が何処大学に一般or指定校での合否(指定校は勿論合のみ)が載ってた筈。
このバイブルと9月掲示の指定校推薦一覧を比較すると、意外と人気枠が残っていた事も分かります。
最後に応募条件はクリアして何処にエントリーするかですが、同レベル大学学科でも、船橋から通学しやすい大学はライバルが被り撃沈する可能性もあります。
一次募集はここ出して、駄目なら2次募集はここ余るかなみたいな事、やってました。
卒業生の保護者ですが、高校生(子供)では、この情報分析、判断は出来ません。
啓明は近隣の
偏差値が若干高い高校より、指定校推薦枠は良いです。
これから、高校受験で啓明を視野に入れている中学生で、進学後、中位以上の成績が期待出来るならオススメの高校です。
今年、国立2名合格と飛躍を期待しますが、一般入試の合格実績を週刊誌で見ると、芝山に確実に劣ります。
倍率と
偏差値が全てで全体入学者層の違いで、進路指導とかは公立なので変わらず、先生の当たり外れは仕方ない。
質問者が在校生であれば、簡潔に回答。
部活の在席、実績、または、途中退部の影響は全くありません。
条件を満たす成績を取るだけです。
あとは同じ大学学部学科に応募したライバルと評定平均を比べて上回るのみ。
部活、生徒会、先生方の好き嫌い等、忖度は一切ありません。(停学等の指導はアウトかな)