柏南と鎌ヶ谷で迷っておられるようですね。
是非、この掲示をご本人だけでなく親御さんとご一緒に見て頂けると大変嬉しいです。
「どちらが、難易度が高いか低いか」という意味が良く理解できません。
ネットで調べてこらんよ。ご自分で調べればすぐに判明するかと思います。どちらが難易度が高いかどうか。
PCやスマホが無ければ図書館とか漫画喫茶でいくらでもPC利用できる。難易度とか
偏差値とかは、あくまで生徒全体の平均値で、データの難易度とあなたの成績とはリンクしません。高校3年間を遊んで過ごせば東葛行こうが県立柏行こうが鎌ヶ谷高校行こうが結果は同じです。高校は関係ないです。一般的には、「野球をやりたいが、強豪校の○○高校に行きたい」とか「吹奏楽部の○○高校で活躍したい」とか、ですよね。和気あいあいとできる料理部とかダンス部とか、長髪がOkかどうかとか、そういうことが気になったりします。
あくまで有名大学(国公立、KO、早稲田、GMARCH、日東駒専)に行きたいという意味であれば、鎌ヶ谷高校が良いかと思います。
鎌ヶ谷高校に入学した息子の話をします。数年前ですが。
この高校は現浪含めても、国立大学に毎年3名ぐらいしか合格しませんでした。
息子が鎌ヶ谷高校に合格した時、私も覚悟しました。
つまり裕福な家庭では無いということです。
私立大学が進学前提の高校だから貯金も親なりに必死にしました。
ここからが良くわかりません。
国立大学に3名ぐらいしか合格しない高校が、平成24年ぐらいから突然、現浪含めて毎年20名ほど国公立に合格を排出。息子もその一人でした。
鎌ヶ谷高校の
偏差値は、昔と今ではそんなに変わりません。だから難関校ということでもないです。
私が失業して無収入になってしまった時期が半年ぐらいあります。だから我が家は裕福ではありませんでした。
息子の勉強を見ていると、予習中心の勉強をしていました。いま国立の理科系に通学していますが、
英語の教科書ガイドを買ってきて、それをすべて英文にして予習していました。
あなたが難易度とか
偏差値にこだわることより、そういった勉強方法を知ってほしいです。高校の全生徒の平均値はくだらないです。自分と関係ないから。
予備校は3年から「化学」だけ行かせました。息子は特別頭が良いとことではありません。学年で30〜50番ぐらいだったので秀才ではないでね。クラスでは3番ぐらい。
どうして国立大学に合格できたのか息子に聞いたところ、「とにかく先生が良い。予備校不要。まじめに基礎を勉強すれば国公立は入れると確信した」とのこと。
ここ5年間ぐらいの国公立の進学先を見てご覧なさい。どこの大学も複数名同時合格している。
千葉大、茨城大、埼玉大、信州大、県立医療大とか。あいつはたまたま「優秀だ」なんてきれいごと言っても仕方ないよ。同大学に同年に複数合格するということは重みがある。それだけ先生のレベルも高いということだ。