都立第1希望だった子で聞くのは、日比谷、新宿、三田、青山、戸山、小松川です。日比谷を落ちてきた子はやはり1年次は学年トップクラスでのスタートの印象です。1年次の特選と特進の授業の差はわかりません。2年次からの特進最上位クラスと特選最上位クラスの授業は教科書の終わるスピードが早いです。なので、特進と特選コースの違いというよりも、どちらも最上位クラスにいくと、2年生からはその分、他のクラスより勉強が忙しくなると思います。同じ授業を受けているはずなのに、どうしても点数に差が出るのは本人の努力の部分になるのは中学校と変わらないです。更に高校の勉強は難しいので、1回の授業で理解できない子が頭が悪いわけでないし、先生も1回50分の授業でどこまで網羅的に教える事ができるか?やはり、理解してマスターする為には自主的な努力が必要になるのはどのコースも共通な事みたいです。
都立は日比谷、新宿、三田、青山、戸山、小松川の名前を聞いています。入学時のトップクラスはやはり日比谷落ちの子の印象です。2年次から、
模試成績上位のクラスが特進、特選共に1クラスずつあり、教科によっては特進上位クラスの子が特選上位クラスの子より、良い成績を出すこともあります。なので、1年生次の授業は特選、特進の定員人数以外の差を感じることは少ないかと思いますが、2年次からは特進、特選共に最上位クラスになると、授業の進度が早くなるので、勉強は忙しくなると思います。教科書を他のクラスより早く終えるようなスピードです。難関大学を狙っていくつもりだと、まず2年生から上位クラスに行くことを1つの目標にする子も結構います。それは総進コースからでも
模試の成績が良ければ、上位クラスに上がってきます。でも、入学時点のコースから上がることはあっても、下がることは本人が希望しない限りないです。どのコースでも、授業についていくのが大変というよりも、目標設定が高い人程、勉強は忙しく大変になると思います。
どこを受けている人が多いかはわかりませんが、限られた人たちのお話に出てきたのが、日比谷、新宿、小松川、戸山、三田、青山あたりです。授業については特進と特選の違いより、先生によると思います。人数が特選の方が少ないだけで、1年生次はあまり変わらないと思いますが、2年次以降、特選、特進共に上位クラスに行くと、受験を意識して教科書を早く終わらせるような進度の早い授業になることから、ちゃんとやろうと思えば、予習、復習は忙しくなると思います。