特別推薦の基準を超えているのであれば、
偏差値はあまり気にされない方が良いのではないでしょうか?声の教育社の日大豊山
過去問では、推薦試験の適性検査の問題も公表していますので、これと一般試験の問題を中心に取り組むのがベストだと思います。
法学部
進学については知見がありません。ごめんなさい。
日大法学部は、豊山では上位にいないと無理です。
もっと
偏差値の高い日大付属校でも法学部への
進学は難しいと言われていますので。
理系の方がまだ入りやすいです。(医、獣医、薬は別ですが。)
日大の付属高校からの大学
進学ですが、正直、どこの付属に行っても良いと思います。
全国にある日大付属高校にて実施する「共通の学力テスト」で上位者から優先的に希望する学部への入学許可が下りますので、仮に豊山で上位成績者であっても、約10,000人いる同級生(全国)の中で上位に食い込まなければ希望学部への
進学は絶たれてしまいます。
※下位20%に入ると日大への推薦が無くなり、一般受験になります。ですので、しっかりと勉強しないといけません。
豊山から日大への
進学率が高いのは、他高の生徒は日大以外の大学進学を希望するためだと思われます。上位学力の付属性が日大以外を希望しないとなると、進学率は一気に低下すると思います。
また、
偏差値56と書かれていますが、高校からの入学組の学力はもっと高く、中学からの入学組の学力が低い傾向にあるため、全体数値を下げてしまっていると思われます。
特別推薦の受験の場合であっても、推薦基準が満たされている程度の学力がないと普通に落ちます。
ギリギリの成績でなく余裕をもって入学できるレベルまでしっかり勉強していないと、入ってからも大変な思いをすると思いますので、今は出来る限りのことをし頑張ってください。