とりあえず何か美味しいものでも食べて気分を切り替えましょう。
過去問題集があるならまた何周でもしましょう。
今年は1回目の募集人数を去年より減らし,2回目の人数を増やしたので,昨年よりも2回目が受かりやすいのでは,と思っています。
やることは
過去問の見直しと,できていないところ潰しですね。
・文法と単語の確認(文法は同じのは出ないと思いますが,単語は結構かぶっています)
・
国語は出やすい問(空所補充,〜はどういうことか。文章内容と一致するものを選ぶ問題。)の解き方を確認。漢字練習。
・
数学は,今まで使ったテキストの間違えた問題(基礎〜標準)を解く。
を私だったらやります。
助かるって言ってもらえてうれしいです。
国語についてもう少し深く。
私は
国語の先生がやるような読解はできないので、点が取れる方法を考えました。
空所補充:前後の文にヒントがある。指示語があったら、必ず何を指しているか追う。
そのあたりにある単語が選択肢に含まれていたら、答えの可能性が高いです。
過去問では,「身体」という単語が文にあるので、答えは「身体性」というのがありました。
脱文:段落の最後に入れる問題が多いです。脱文に含まれている単語と同じ単語,もしくは似た意味の語句が含まれている段落の最後に入ることが多いです。
そういう段落が複数あったら、より脱文のかっこがあるところに近いところにその語句がある段落が答えです。
どういうことか:要するに言いかえ問題なので、聞かれている箇所に含まれている単語を別の語句で言い換えたり、同じ単語が含まれているところを文章から探したりします。選択肢にそのあたりの内容が書いてあったらそれが答えです。
正誤問題:文章の内容がほぼそのまま選択肢にあるので,根気強く探しましょう。なお、選択肢の順番は、文章の順番と一致しているので(ここは
英語の正誤判定問題も同じです)、例えばアとウの選択肢の場所は探せたけどイが見つからない…というときは、文章のアとウ該当箇所の間を探します。あったら正、なかったら誤です。
もし点を落としがちな問題があれば、この方法で
過去問解いてみてください。参考になれば。
神か何かですか…
昨日は
国語落としちゃった自信があるので、この方法で論説練習してから明日挑みます!!ありがとうございますほんとに
過去問演習で一回でも受かってるなら自信持って大丈夫です。緊張するとけっこうケアレスミスを起こすので「俺は行ける」って思いながら受験しましょう。受験がんばってください!