内申は換算として計算しての話ですが…
そうすると182点。(計算方法は調べてね)
一方武蔵丘の合格点(1000点満点)で考えると例年660くらいでしょうか?
因みに昨年(H25年度入学生)の場合、武蔵丘は志願者数が多く1クラス増やしたため一時的に応募倍率が減り、鷺宮とそう変わらない状況になりました。
そうなると女子ならやはり660/1000点は欲しいところなので、当日点は換算31ならこういう計算になります。
182点(内申点3割分)
660点(武蔵丘1000点満点の合格点)
700…当日点を7割換算
500…上記7割換算にしたものを5科500点満点に戻した係数
(660-182)/700*500=341.2
概ね342点ですから平均69点前後は欲しいかなといったところでしょうか。
もちろん、絶対的な数字ではありませんし当日の志願者数とかによって変更されることがありますので何とも言えませんけど、一言言えるのは
西武新宿線沿線の都立中堅校は激戦である。
これに間違いはありません。
理由は都立家政〜田無間で所謂
偏差値55前後の学校に生徒が集中する傾向があり、都立家政以東の都立高校が極端に少ないこと、更には昨年度でいえば中高一貫校の激増(大泉、武蔵、三鷹、富士)の存在によって、武蔵野北、小金井北が都内の志願者数トップ1,2を占めたものの、井草&石神井の55〜60コンビは1.5倍前後と安定したことも拍車をかけています。
対策としては、内申アップに都立志願者なら理社の対策、更には英作文と
数学の空間図形証明をしっかりやっておいた方がいいでしょう。