「H30年からの学力向上進学重点校にエントリーした」が正しいと聞いています。平成28年4月から2年間の実績で正式に指定されるかどうかってことみたいです。学力向上進学重点校になるためには特色検査を実施することが要件であるらしく、早くて、再来年から平沼だけでなく、川和、相模原、多摩など7校も特色検査導入となるかもしれません。
詳しくは県教育委員会HPに出ているようです。
今まで重点校に指定されていなくて、エントリーしたのは平沼と茅ヶ崎北陵、逆に重点校だったのにエントリーしなかったのは、横浜国際、追浜、秦野だそうです。
2年間の実績で離脱しそうだと思われている高校が平沼、鎌倉、茅ヶ崎北陵。中でも平沼は近隣に翆嵐、光陵があることでも厳しいと言われているそうです。県としても地域性も重視するようですから。
ただ、これまで以上の進学実績を残し、横浜中、横浜北の学生数、倍率を考慮すれば、人気の平沼だって残れるかもしれませんよ。
大変失礼しました<(_ _)>
「指定」は早とちりでした。
以下のサイトの予想によれば、エントリーされるものの、指定される可能性はゼロ。指定の可能性は皆無に等しいでしょう。とのことです。
進学実績などの学力に加え、部活動などの課外活動での実績も必要とのこと。勉強と部活を目いっぱい、が求められることになり、
平沼には確かにハードルかなり高いですね。
特色検査の要項削除ということで、特色検査がなく文武両道を求める川和高校の指定が想定されているようです。
http://blog.jyukeho.jp/entry/2015/12/15/015924勉強も部活も一生懸命なんて息苦しいのは嫌、な人は一安心。進学校入りを期待した人はがっかり。となるでしょうか?
結局のところ、
平沼の今回の倍率変動は+−0、ではないかな?
質問者さんの、内申点124、
模試の
偏差値62での可能性については
模試がW合格もぎ等のレベルであれば少し厳しいですね。
模試での判定はどうだったですか?その判定がこの掲示板のどの意見よりも信頼できると思いますよ。
冬休みの間に集中して、最後の
模試を受けるならその結果を見て、進歩の度合いを見てから決めるのが良いと思いますね。
平沼が厳しいとなった場合、大学進学については、桜ヶ丘や市ヶ尾にしても遜色はないと思いますよ。