子供の塾の情報だと推薦は128、併願は132が合格ラインだったと聞きました。推薦であれば3年で44取るか、43取って漢検や英検の準二級を取るって感じですね。ただこれは今年で、来年はもっと厳しくなる可能性もあります。
いや、大学からなら中央はやめておいた方がいいよ。法学部以外はどの学部もMARCH底辺だし文学部とかだと明学とか國學院より
偏差値低い学部も多い。またキャンパスがものすごい山奥にあって大学生活が閉鎖的。都心回帰計画を立ち上げたが元から物理的に不可能な計画で、また法律の規制も受けて案の定頓挫した。そのこともあって学長が決まらず(正確に言うと教授会で決まった学長を理事会が受け入れなかった。理由はこの学校で以前あった不正入試事件で不正を正した学長が教授会でまた学長に選ばれて不正を暴かれた理事会が恨みを持ったということらしい)。高校でこの学校に入って他大学にいくならありかな。
偏差値が大学学部の良否を決めつける風潮があるのは遺憾ですね。
偏差値の高い人間は優秀な人間ですか?同様に
偏差値の高い大学学部は優秀なのでしょうか?私立大学を中心に、優秀な受験生を集めたいがために
偏差値のつり上げ操作が佳境を呈しています。一般入学試験の枠を狭めるために、推薦入学を増やす、附属高校を増やす、AO入試枠を増やす・・・・大学も企業ですから利益をあげなければならない、経営を安定化させなければならないのは至上命題です。そんな実情を知ってか知らずか、企業も採用に際して大学学部など二の次、本人重視に変わってきました。良い大学とは、自分が師と仰ぐ教授がいる大学、思う存分研究のできる大学です。受験技術に長けて
偏差値が上がったからと言って、生まれながらの能力などそうは変わらない。限界に達した
偏差値に変って新たな物差しが出てきたとき、果たして優秀と言われてきた人たちのどれだけの人が優秀であり続けるのでしょうか・・・・