あくまでも私見です。
なお昨年のデータによるものですので、想定以上の倍率上昇、難易度が簡単になり平均点が上昇した場合、それなりの加点が必要と思われます事をご了承下さい。
>内申103、
模試では300点いかない程度
内申103、本試験が仮に290点、
面接点が平均の場合、元石川では一応、一次選考、二次選考共に合格ラインには達しています。(^^)
二次選考は昨年285点が二次の上位でした。
模試で度々280点を下回る場合にはリスクがありますので荏田を選択するのも有りと思います。特に270を下回る事が最近あったらリスク回避のため荏田の方が無難とも言えますね。
あとは高校卒業後、4年制大学へ、有名短大への進学希望か?又それは、指定校希望か?一般受験か?AOや自己推薦か?等にもよるでしょう。
一般的には、
偏差値の高い高校の方が勉強する雰囲気がある(高い)場合が多いですし推薦入学可能な指定校も多いです。一般合格者もやや上位校が多い傾向はあります。
でも
偏差値が低い高校の方でしっかり成績上位に食い込んで少ないながらも上位校の指定を勝ち取る、というのもあると思います。またAOや自己推薦狙いならこちらを選ぶのも有りです。高校3年間の内申点を上げやすいという利点はこちらに分があります(周りに流されない人に限りますが・・・)。
専門学校へ進学、就職希望なら、どちらでも好きな行きたい高校を選ぶのが一番です。
また受験の本試験において、得意科目の難易度が高くなり、本来の不得意科目の方が点数が高い、などということが近年起こっていますので、かえって得意科目もないが不得意もないというオールマイティーな方が有利のようですよ。(^^)
最後に、あと荏田高は
面接においてほぼ加点もなければ減点もない、というのが特徴のようです。参考になれば。(^^)
内申103、本試験が270以下でも、260〜270は、仮に難易度が昨年と同じでも、受かるとも受からないとも言えない、
面接の出来や他の人の出来、倍率など様々な要素が強く関係してきます。
それらにより「リスク回避のため」と記しました。ご了承下さい。m(__)m