内申不足を試験でカバーできてないので、内申+試験点数では正直厳しいかもしれません。
でも発表までわかりませんよ。
市ヶ尾では
面接での逆転があります。
3項目/5項目でトップ評価取れていれば、一次での試験点数換算最低でも30点分又はそれ以上は加算され十分逆転可能です。
可能性があるとすれば、
面接での加点・逆転による一次選考や
二次選考での滑り込みでしょうか。
昨年もそういう人が何人かはいますから。
市ヶ尾の
面接は中学の生徒会、部活、委員会での活躍が点数に考慮されるということを塾の先生に聞きました。受け答えのうまさももちろんですが、入学後の展望などの回答内容はかなり重視されるらしいですよ。
>市ヶ尾の
面接は中学の生徒会、部活、委員会での活躍が点数に考慮される
これはその通りでしょうね。(^^)
面接導入の以前から部活点、委員会点、部長・副部長点、委員会の委員長・副委員長点、生徒会の会長・副会長・書記などの点数、部活の県大会や関東大会出場による点数というのが、以前は内申加算でありました。
それらを無くして
面接を導入していますので、一つの項目でまとめて点数化による評価はされていると思われます。
市ヶ尾は以前特にそれらを評価していた経緯があります。
市ヶ尾での
面接の公式な評価項目はわかりやすく言うと、
●志望理由
●中学の勉強の取組み
●中学の生徒会、部活、委員会などでの活躍
●高校での勉強の取組み、将来の志望
●高校での生徒会、部活、委員会、ボランティアなどでの活躍の予定
の5つです。
これらに
面接態度や受け答えのうまさなどが加味されて点数化されていると思います。(^^)
合計で200点ありますので、各項目40点満点でしょう。
中学時代の2項目は過去の実績ですので今さらどうもできないですが、他の3項目は対策可能。(^^)
これを満点取れれば逆転可能とも言えます。
中学時代の勉強とその他の実績2項目が良い人はもっと有利でしょう。
下記URLの10頁目は8項目制の点数表のようです。
https://docs.google.com/presentation/d/1AowHNY7i_38qJfIC8OZ86LpSU5RDInzNySfg_kAuD5o/edit?pli=1#slide=id.g149d01f3_1_6市ヶ尾は5項目と発表しており200点満点なのは決まっていますから多分そうではないかと。
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/718068.pdf英検の件は私はポイントになってておかしくないと思います。どの程度のポイントかはわかりませんが。ただ勉強に頑張ってなければ取得してないはずなのでアピールしやすいでしょう。
英検はうまくアピールポイントにできれば実績して機能しつつ、そこからの高校での勉学意欲にも使いやすいと思います。
例えば、中学時代に英検三級又は準二級を取得した(中学での勉強の実績)。→その実績による信用から、将来大学では短期留学したいと思う(長期的展望)ので高校の三年間で英検準一級か二級まで挑戦します(高校での勉強に対する意欲・短期的展望)。
というような具合にうまくアピールポイントにできていたら実績と展望とで二度おいしいですね。(^^)