私は、特別Stepに詳しい訳でも塾関係者でもないので、あくまでも参考意見として個人的見解である事を予めご理解下さい。m(__)m
まずStep発表に市立橘のデータが無いのは、対象となるStep生の市立橘受験生が5名以下なのでサンプル数が少ないゆえでしょう。昨年は2名しか同校の合格者がいないようです。
元々湘南地区など横浜市を含めた西側に強く、川崎市内に高校受験対応の教室も少ないためサンプル数が少ないと思われます。
で、大事な結論ですが、市立橘の普通科ですよね?
自己採点が厳しめで間違えていない限り全体として90〜95%以上、360以上なら100%の確率で大丈夫でしょう。(^^)
内申はほぼ合格平均付近。厳しく見て、悪くても-1か2でしょう。最悪-2として試験に影響を及ぼすのは試験の点数換算で-7.5点ほどです。
昨年の橘の合格者平均は概ね330点ほどで、今年のStep全体の前年比が-6.3点で(今年はそれに連動して下がると思う)ですが、今年が仮に昨年と同じとしても
偏差値+試験では全く問題ありません。
面接による影響も橘の傾向としては市ヶ尾ほど大きくなく下からの逆転を許すほどではありません。減点される事もあるようですが変動幅は多くの場合試験での点数換算で10点あるか無いかのようです(昨年実績で今年方針が変わらない限り)。
http://kanagaku.com/archives/5434よって
面接が余程悪くない限り、一次選考、
二次選考共に合格ラインを越えており、もし360以上なら橘ではかなりの上位合格となるのではないでしょうか。(^^)
もしもの時はテストと
面接の点数の開示請求を。
市ヶ尾を受けていても、
面接次第のところはあるものの、一次選考、
二次選考共に十分に戦えていたでしょう。市ヶ尾でも360行っていたらたぶん受かってたと思います。
内申111/135、自己採点が360でたぶん受かってたと思います・・・ということは市が尾高校の合格ラインは、
面接が平均の場合、数値S1は584と個人的に予測されてますかねぇ?
>自己採点が360で
いえこれは
二次選考、S2によるイメージから算出したある程度安全地帯的な数値です。(^^)
ボーダーという意味ではありません。
ボーダーは
面接点が必ず平均以上であることを付した上で昨年実績を基に考えています。
>数値S1は584と個人的に予測
ご指摘の360前提で
面接を除くS1が584ということは、内申111を135分のつまり111/135ではなく、最も良い副教科×2の数値を追加せずの111/150で計算されていないでしょうか?(^^)
私がアドバイスする上で今年の市ヶ尾における一次選考の合格者平均的な的S1は
面接点を除き612〜616位です。
これはボーダーとしてのS1ではありません。
完全な安全圏としては625でやや高めになります。
ボーダーとしてのS1の数値的イメージはある程度ありますが、激戦が予想される成績は、
二次選考に移行させ、
面接の出来不出来を絡めて、昨年実績からイメージしています。(^^)
ただご指摘の「数値S1は584」以下、でも
面接次第で「
面接を除く 612〜616」に追いつくどころか追い抜くことが起こるのが市ヶ尾なんですよね。(^^)