低い内申でも得点力があれば受かりますけど、高いにこしたことありません。入試当日に内申のマイナス分を挽回しないといけないというプレッシャーがあるのは、自分は負担に思います。当然ですが内申は出来る限り上げて、実力を付けることです。塾に行ってるなら、宿題やテキストを手抜きしないことですね。数字や
英語は日々の積み重ねだと思うので、丁寧にコツコツやることです。大事なのは、「どうしても秦野高校に行きたい」、という気持ちを忘れないで勉強することですかね。
今年、秦野高校に合格した中学生です。
最初、自分は塾の講師の方や先生にとてもギリギリだと言われ、最下位に滑り込めるかどうかと言われました。これを言われたのは正月の時です。自分はどうしても秦野高校に行きたくて、夏くらいから勉強を始めていたのですか、自分でも時々気が抜けてるなと思う事が多く、正月まで危ない状態でした。だから、家族や先生と話し合って、志望校は下げた方が良いとさんざん言われましたが、やはりここで合格してやりたいと思い、残り2ヶ月弱を本気で勉強しました。勉強時間は、きっと、秦野高校を受験した生徒と同じくらいだと思いますが、自分は何ができて何が出来ないのかなど、点を取ることだけを考え、神奈川の入試だけに対策を重ねてきました。確か、他の県も少し解いてみましたが、苦手な教科は特にダメダメでした。でも、自分達は神奈川の入試で点を取れれば良いいんです。そうして最後まで頑張り、結果合格する事ができました!ですので、結論を申しますと、自分は正月まで、志望校変更を勧められましたが、諦めない気持ちさえ有ればきっと夢は叶います。ですが、最初の方から勉強する事に越したことはありません。ですので頑張って下さい!!
余り参考になる文章でないので、具体的な数値を乗せておきますね。
最後の1月の全県
模試は300点台ギリギリ
取れる時でも320点くらいが最高でした。
自分は、内心が合計で101しか無かったので、講師の方には最低でも320点は取らないと戦えないと言われました。入試本番の点数は352点。理科がとても簡単な年だったので、本番は90点台を取らせて貰いました。でも
過去問では、初見時は40点50点が多かったです。これから受験の方は、国数英を早いうちに鍛える事をオススメします。なぜなら、三ヶ月も切ってしまえば、もうほとんど身につかないと考えても良いくらいだからです。身につく人は身につきます。でも、ほとんどの場合、理社に比べて余り伸びません。ですので、夏頃、もしくは夏より前は理社ことは、気にせず、国数英の中で苦手な教科から克服するべきです。理社は、ぶっちゃけ言えば1教科1ヶ月(他の教科もやりつつ)重点的に(過去の往復や、応用問題集、基本の整理もバチくそ大事)行えば、結構高得点取れちゃったりします。自分がいい例だと思います。理数系だったとは言え、理科を本気で勉強始めたのは1月の中盤くらいです。社会も、とても苦手でしたが、細かい年表(世界史や、文化などと結び付けて覚えることがバチくそ大事)を頑張って覚えたり、資料の整理系の問題は絶対に落とさないように対策するなどして、本番は70台をなんとか取る事ができました。でも、国数英に関しては、特に
英語なんかは、自分でも頑張ったと言えるほど勉強したのにも関わらず、50点代(秦野の平均よりもだいぶ下)となかなか悲惨な教科もありました。ですので、国数英は早めに頑張って下さい!!ホントに長文ですみません。自分なんかは、もっと頭のいい人に比べたらダメダメですが、あくまで合格者としての参考として、見てもらえれば、自分も嬉しいです。ホントに長文すみません笑ありがとうございました。