富山東高等学校 - 富山県 公立

東の出身ではないので、あなたが欲っしている在校生や卒業生としてのコメントはできませんが…

「志望校を落とす」これは簡単にはできない、勇気ある選択です。そして現実を見つめた賢明で理性的な選択です。あなたの場合は中部にだって十分合格できる学力を持っているからいいですが、中には実力もないくせに「妥協は逃げだ。甘えだ。絶対に第一志望は譲らない」などとカッコよく語って、この競争社会を見事に転がり落ちていく残念な方々もいらっしゃいます。そういう人ははっきり言って、現実を直視できない臆病者です。

ましてや、こういう格言があります。「同じ負けるでも、高いレベルで負けろ」と。あなたはちゃんと高いレベルで勉強を頑張ってきたからこそ、多少安全策を取っても、なお高い位置から大学受験に向かっていけるわけです。東からなら一流大学に合格することは十分可能です。

東に志望校を変更することに納得できる理由を探しているように見えたので、以上のように書きました。気に入らなければ、戯言と思って聞き流してください。外部の人間から見ても、東は雰囲気も良ければ進学実績も申し分ないですよ。

お返事ありがとうございます！
とても励まされました。

このような言葉がけをしてくださる人は居なかったもので…；
嬉しかったです＊

自分のなかで納得と決断はまだできませんが
最後まで頑張りながら悩み、決めようと思います。

ありがとうございました♪

しつこいですが…先の回答者です。

なんだか、まだまだ中部、富山への気持ちの方が強そうな感じですね。いいんじゃないでしょうか、もうこれ以上悩まないで、えいや！で中部に決めちゃってもさ。

誤解しないでほしいのは、私は決して志望校を落とすことを勧めたわけではないということです。もし志望校を落とすなら、こういう風に考えると気持ちが楽になるよ、という一例を書いたに過ぎません。逆に、絶対に第一志望は変えてはいけないという叱咤激励文だって、書こうと思えばもっと簡単に書けちゃうんですから。

アドバイスを２点だけ。
一つは、「自分はベストを尽くした、限界まで頑張った」という自負があれば、もしダメでもあまり後悔はしないということです。
一つは、本気で悩んだ２択は、ほとんどの場合、どちらを選んでも正解になるということです。

あとは、大切な決断をどうか自分の意思で。応援しています。【返信不要】