内申と当日点を数値化して、上位から定員までを合格とします。その後、本人の希望(なるべく第一希望になるように)を考慮して振り分けていると思われます。
振り分けの方法は、恐らく、基本的に点数の良い人の希望が優先的に考慮されていると思われますが、もしかしたら学校側の判断が介入しているかもしれません。例えば、
英語の得点が異様に高い人をグローバルに振り分けたなど…。
科ごとの内申と当日点は、恐らく、グローバルは内申35ぐらい点数400点ぐらい、それ以外は内申32ぐらい点数360点ぐらいだと思われています。
詳しく回答をいただき、とても参考になりました。ありがとうございます!
逆に第一志望しか記載がなくても点数次第で他の科で合格って人もいますか?
若しくは第一志望しか書かない子自体がそもそも居ないとか…。
それはちょっと分からないです。
私の知る限りにおいては、第一希望しか書かなかったという事例を聞いたことがないです。
記載がないのに他の科は無いのでは?希望してないところに学校が勝手に入れるって事に、第三希望まで選べる意味もなくなってしまう。
旧国コミ現グロビには第二志望書かない子は普通にいたよ。他の学科にまわされるくらいなら私立の普通科のほうがいいという感じかなあ。
希望していない科には入れませんよ。
本人が希望に書いていないのに「この子、
英語得意そうだからグロビに放り込め」とかあり得ません。
ここで質問するのもなんですが、この入試の仕組みは県岐商だけのものなんでしょうか?
ほかに工業高校や農林でも同じような仕組みなのでしょうか?
>この際、出願者の第2志望及び第3志望を含めて、選抜に当たる。また、調査書の評定と第一次選抜学力検査の結果の比率については、7:3、6:4、5:5、4:6又は3:7のうちから各高等学校長が定める。
募集要項には調査書と学力テストの結果から決まると言っていますね。学科の振り分けを当日点だけで行うとは書いていませんので実態が違えば問題です。
当日点だけで決めるのは私立位でしょ?
私が言う「成績」とは「内申と当日点を5:5で見た(検査した)結果」という意味です。県岐商はその成績順で科に振り分けていくんですよね。工業高校や農林も同じなのかどうなのだろうと思い質問しました。
少なくとも希望に書いていない学科に振り分けられることはないと私も思います。
しかし、私が知る例で第1希望流ビ、第2希望国コミ、第3希望情報だった子が、第2希望国コミで受かっていたという例がありました。確か370点ぐらい(内申は知らない)の子だったと思います。
これを解釈するかです。
これを解釈するかです(誤) → これをどう解釈するかです
教育委員会に確認すれば教えてくれると思いますよ。振り分けは独自の兼合いも有りますから高校側に委ねてる可能性はありますがどの様に回答されるのでしょうね?
受験者全体で360位 以内に入った者の中で希望の科に沿って振り分けられると思います。
国コミには傾斜配点がありましたからね。あれで構図って結構変わるんですよ。今はないですが。
>受験者全体で360位 以内に入った者の中で希望の科に沿って振り分けられると思います。
5〜6年前、県岐商が定員割れしたとき、他科も定員割れしていたはずなのに流ビだけが欠員となり2次募集がかけられました。第一希望優先なら起こりえない事象が目に見えて確かめられましたね。
上で言いたかったのはつまり360番目までに入った受験生の中で希望を振り分けた結果、流ビだけが定員割れになったんだろうということで、引用した方の意見に同意と言うことです。