確かに長い時間勉強して勉強したという気分にならない事です。自分はお金と時間をかけるのが嫌だったので塾行かず短時間集中型で国立大学に進学。今言われる働き方改革ではないですがなるべく少ない時間で成果をあげてください。岐山は優秀な方ばかりですから充分出来ますから。
昔と違い進学校のボーダーはどこも低くなってきています。逆に上位層は岐阜北〜各務原西まで大差ありません。なのでもう高校名にとらわれる時代ではないのかなと。国立大学目指すか私立大学を目指すか、はたまた推薦を狙うか自分に合った高校選びとこれからの努力が大事だと思います。
人生の損益を分けるのは学力的
偏差値の高低ではなくて、自己肯定感の高低だと思います。岐山は今後入学時の点数で上位下位でかなり開くかもしれません。しかしそれは入学時のスタート地点の事です。上位合格でも下位合格でも岐山高校に居るんだという自己肯定感が強ければ前向きに勉強出来るようになる筈です。そうすれば志望大学合格への距離は短くなって行きます!
中学は地元エスカレーター式で何も考えて無かったんですが、娘を入学させた後、周りのお子様で何故あのお子様が〇〇高校と言うのが数人ありました。話を聞くと、岐阜5校に拘らず、〇〇高校は国立大学に強いとか、〇〇高校は〇〇大学の推薦を持っているとか、〇〇高校上位にいれば希望の推薦を受けれるとか
もう既に先を見越した希望進路への近道の戦略が高校選びから始まっているんだなと感心させられました。