定員のこという人がよくいるけど、長良高校は10クラスの時より9クラスの時の方が国公立大の数でてるよ。定員が多くなればなるほど、学力低い層が入って授業の質が下がるし、ギリギリの子は私立に流れるからね。
あと、私大の数で比べるってのも意味がない。何故なら1人の生徒が複数合格できるから。これは岐山というより各西だけど、各西は女子の割合高く家から通う縛りある子とかは、学部関係なく南山受けまくって5個受かったとかざらだからね。だから、例えば南山30合格と書いてあっても、実際は10人くらいしか受かってない可能性もありますね。
ちなみに名古屋外大とかだどれだけ併願しても受験料一緒だから20個受かった友達もいました。
国公立大で比較するのは、私立と違って基本一つしか受からないからだと思うよ。
長良、岐山どうこうじゃなくて、定員や私大で議論するのは構造的に無理があるね
今回の理数科の結果は過去数年の結果と比較して、一番いいのではないでしょうか。国公立の合格者数も現浪合わせて28名、内容をみても先に回答された方も記載されてみえますが、北大、名大、岐大など。
理数科自体は定員割でしたが、今年の卒業生は高校受験時の普通科の倍率は1.2倍以上あったはずですので、普通科から理数科に来た方もここ数年ではレベル高かったのではないでしょうか。
もちろん、高校入学後努力されたからこのような結果だと思います。
大学
偏差値は高校
偏差値の+10と言われてますので当然上位組は入学時点でワンランクツーランク以上の実力が備わっていたと考えるのが妥当です。(基礎が出来ている前提の努力が必要だから)
よって中間層、下位層辺りの進学実績が現実的な実力だと考えた方が良いと思います。